いちごを1パック以上も使ってる!? 広島で見つけたいちごまみれのビッグパフェ
広島市中区袋町にある「Cafe Espressebo 2nd(カフェ エスプレッシーボ セカンド)」は、ゆっくりと読書を楽しめるブックカフェ。街中にありながら、隠れ家のような落ち着いた雰囲気でオトナ女子にオススメです。こちらのカフェではなんと、いちごを1パック以上も使った、フォトジェニックで豪華なビッグパフェをいただけるとか!
素敵な本と出会える。隠れ家ブックカフェ「Cafe Espressebo 2nd」
広島市中区袋町にある「Cafe Espressebo 2nd(カフェ エスプレッシーボ セカンド)」。青いフレームのドアを開けて店内に入ると、カラフルで温かみのある空間が目の前に広がります。店内のさまざまな場所にあるメルヘンでかわいらしい絵は、お客さんが描いたものなのだとか。
店内にはテーブル席とカウンター席があって、席数は全部で12席。街中から少し離れた路地を入った場所にあるので、大通りの喧騒から離れ、ほっと一息つくのにぴったり。まるで隠れ家のような落ち着いた雰囲気で、自分だけの秘密にしたくなっちゃいます。日常から切り離されたようなゆったりした時間を過ごせそうで、オトナ女子にオススメしたいカフェですよ。
カラフルな壁にはズラーっと本が。ブックカフェになっていて、本を読みながらゆったりと食事を楽しむことができます。店長さんが選んだ本だけでなく、お客さんから譲り受けた本もあって、さまざまなジャンルが並んでいます。今まで出会ったことのない素敵な本と巡り合えるかも。
使う量は1パック以上!? いちごまみれの絶品パフェ
インパクト大のいちごまみれパフェは、いちごが食べ頃の冬~春の期間限定メニュー。メニュー名の通り、グラスの上から下まで溢れんばかりにいちごが盛りつけられています。パフェひとつにつき、3種類のいちごを1パック以上使用するというものすごい豪華さ。いちごが宙に浮いているような盛り付け方もとってもフォトジェニックです!
パフェの一番上には、大粒でしっかり甘い、旬のいちごが並べられています。いちごを中から支えているのは、ほどよい甘さのホイップクリームといちごアイス。その下にはキャラメルソースがかかったチーズケーキが。自家製のチーズケーキはシンプルな味付けで、酸味と甘みが絶妙です。
また、下の方へと進んでいくと、あんこ、わらびもちといった”和”なスイーツが入っています。実は、いちごと和スイーツは相性抜群!どんどん“味変”を楽しみながら食べ進めることができますよ。
パフェの一番下には、ホイップクリーム、いちごのコンポート、グラノーラ、チョコシフォン、そして最後にまたいちごと、まだまだ盛りだくさん。一番下のいちごは、上のいちごとは違う品種で、爽やかでさっぱりとした味わい。いちごの味の違いを楽しめるのもうれしいポイントですね。
上品な甘さで、たくさんの素材がぎゅぎゅっと詰まっているので、飽きることがなく、最後までおいしくいただけるパフェ。とっても人気で売り切れてしまうこともあるので、確実に食べたい方は電話予約がおすすめ!
店内には隠れインスタ映えスポットも!
店内には隠れインスタ映えスポットも!本棚の一角には、カラフルな羽が生えた猫のぬいぐるみが。ドリンクを注文して写真のように撮影すると、猫がドリンクを飲んでいるような写真が撮れます。ドリンクはジャーに入ったかわいいスムージーがおすすめ!
お客さんが描いた綺麗な絵や、オシャレな本、写真集のようなメニューブック、そしてスイーツの数々。「Cafe Espressebo 2nd(カフェ エスプレッシーボ セカンド)」の店内には、写真映えするものばかりです。本とスイーツを堪能しながら、自分だけの時間を過ごしてみるのはいかがですか?
Text:吉川綾乃
Photo:アガノトモ
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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