もっちもちの麺が絶品!箸が止まらなくなる“新感覚うどん”3選【関西】
もちもちつるつる食感が最高なうどんを楽しめる土地といえば、香川を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。しかし、実は関西も“もちもち”のうどんを楽しめる聖地。しかも一風変わったメニューを提供しているお店も多いんです。そこで今回は関西のうどんの名店をご紹介。ぜひ参考にしてくださいね。
Summary
サクサクたまねぎともちもちうどんの新たな出会い「麺の匠 いづも庵」
淡路島にある「麺乃匠 いづも庵」では、さぬきうどんらしい力強さと、関西うどんのモチモチ感がある手打ちうどんが楽しめます。
なかでも人気の「玉ねぎつけ麺」は、淡路島の名産品・タマネギを丸ごと揚げた天ぷらと共につけ麺で味わう名物メニュー!
創業100年の老舗の新感覚うどんを、ぜひ味わってみてくださいね。
和洋中のコラボレーション「UDON MAIN」
京都・新門前通にたたずむ、おうどんの店「UDON MAIN」。
だしは、和食本来のやさしい味。あわせる具に和洋中のスパイスやハーブを使った、未体験のおうどんに出会えます。
「ペッパー燻製鯖うどん」は、その名の通り鯖を使ったうどん。
脂がのった鯖は、燻製されることでくどさがなくなり、カンボジアの生胡椒がピリリと鮮烈な存在感を放ちます。
ラーメンよりあっさり、それでいて一度食べると記憶に残る、インパクトと深みのある味です。
■参考記事:京都でみつけた新感覚“スパイスうどん”!モーニングやちょい飲みに(配信日:2019.05.23)
お餅みたいな“ふわふわ”うどん「UDONダイニング KONA×MIZU×SHIO」
大阪メトロ堺筋本町駅から2分の「UDONダイニング KONA×MIZU×SHIO」。
特徴は、なんといっても麺!
茹で窯と圧力釜を使う独自の手法で、お餅のようなふわふわもちもち食感に仕上げています。
“ほかにはないうどんを提供したい”というこだわりのもと、日々、斬新なうどんが生み出され、種類豊富なメニューがそろいます。
一度食べたら、これまでのうどんの概念が覆ることは間違いありません!
■参考記事:進化した新感覚“UDON”!「UDONダイニングKONA×MIZU×SHIO(うどんダイニング こな みず しお)」(配信日:2018.10.17)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。