驚きのルックス!いちごが連なる“山登りパフェ”が圧巻すぎ!!
冬から春にかけてはさまざまないちごパフェが登場し、SNS等でも話題になります。「All day dining Hikari」も、そんないちごパフェで有名なお店のひとつ。みずみずしいいちごがこんもり盛られたルックス、確かな目利きで選ばれたいちごの甘味と旨み、トータルバランス、どれをとっても格別です!
わざわざ訪れる価値あり!
南海電鉄「なんば駅」から南海線・各駅停車に乗り約30分で「高石駅」へ。東口から徒歩約1分の場所に「All day dining Hikari」はあります。
ここは、元リーガロイヤルホテルのパティシエがオーナーを務めるオールデイダイニング。水曜日以外は10〜24時までオープンし、モーニングもランチもディナーも夜カフェも楽しめる、魅力的なお店です。
ナチュラルな雰囲気の店内デザインで、リラックスムード満点。平日の昼間は郊外店ならではのゆったりとした空気が漂い、いつまでもいたくなる居心地の良さです。
店内に飾られた本は、近隣の「高石図書館」の館長がセレクト。スイーツや食関係の本のほか、サブカルチャーやガイド本なども並ぶ魅力的なラインナップで、食後の読書タイムも楽しめます。気に入った本は図書館で借りられるのもうれしい!
食べなきゃ損!いちごの山登りパフェ
そんなHikariの名物メニューが、いちごの季節の1月〜4月頃限定で登場する「いちごの山登りパフェ」です。お山、マウント富士(3100円)、エベレスト(3700円)と3種類の高さがあり、お山なら1〜2パック、マウント富士なら2〜3パック、エベレストなら3〜4パックのいちごを使用。すべて、抜群の甘味と果実味を誇る徳島産2Lサイズの「さちのか」を使っています。
製菓用で使う特別な串でいちごを刺し、盛り盛りサイズへ! 山登り奮闘中のチョコレートの人形がファニーです。
串のいちごを食べ終えれば、乱切りいちごがお目見え。この下にはバニラアイスとコーンフレークが続きます。ボリュームたっぷりのパフェではありますが、ほとんどがいちごとあって、とっても軽やか。お山サイズならひとりでもペロリと食べられてしまいます。
こちらはエベレスト。実際目にすると、迫力満点のルックスに圧倒されます!
郊外にありながらパフェ目当てに連日多くの人が訪れるので、平日でも売り切れる可能性があります。パフェの予約はできませんので、早めに来店するのがおすすめ!(パフェのオーダーは12時〜)
ホテルシェフによるパスタも絶品
気軽に訪れられるダイニングではありますが、お料理はとっても本格的。オーナーと同じくリーガロイヤルホテル出身のイタリアンシェフが、絶品のパスタを提供しています。こちらは季節によって変わるスペシャルパスタで、いちごの季節は「オマール海老のクリームパスタ」となります。
貝のダシを使って味に奥行きをつけたクリームソースは、コク深くて旨みもたっぷり。グリルしたオマール海老を大胆にトッピングし、見た目も味わいもかなり贅沢です。ボリュームもしっかりあって、大満足できるはず。
「日本のおいしいフルーツの味わいをもっと知って欲しい」という思いでオープンした「All day dining Hikari」。いちご以外にも、オレンジや桃など国産フルーツをたっぷり使ったフォトジェニックなパフェが目白押しです。国産フルーツのおいしさを存分に楽しんでくださいね!
text:木村桂子(ウエストプラン)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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