食・グルメ
2020.05.31
この食パンのために早起きできる！無添加にこだわった食パン専門店
大阪をはじめ、全国的にブームを巻き起こしている食パン。大阪でもニューフェイスが続々と登場し、注目を集めています。今回紹介するのは、兵庫･芦屋の人気店が大阪･福島にオープンさせた「明日の食パン」の2号店。添加物不使用の身体に優しい食パン、要チェックです！
日の出をモチーフにした暖簾が目印
大阪を代表する人気グルメエリア福島にある新福島駅のABC放送近くに2019年2月にオープンした「明日の食パン」は、日の出をモチーフにした暖簾が目印。“Food is Beautiful 美味しい”をテーマにしたパンとジャムのお店です。
店内入ると木製のラックに食パンがずらりと並んでいて、思わず写真を撮りたくなります。
食パンは神戸・芦屋にある本店から毎日届けられます。食パンのほか、フルーツジャムやコーヒー、紅茶なども販売しているので、この店だけで朝食メニューが揃ってしまうほど。
添加物を一切使わないナチュラル食パン
添加物を一切使用せず小麦の味を生かして仕上げる食パンは、湯種製法によるふわもち食感と柔らかな口当たりが特徴。牛乳とマスカルポーネチーズで深いコクを出しつつ、ハチミツで自然な甘みをプラス。国産バターの豊かな香りがふんわり漂い、何も付けずともどんどん食べられてしまいます。
大人気の食パンは、売り切れてしまうことも多いので、予約しておくのがおすすめです。
そのままでも充分おいしい「明日の食パン」のパンですが、こだわりのジャムと一緒に味わうのもおすすめだそう。
フルーツと砂糖のみで作るジャムは、強火で火入れすることによってフルーツの旨みをしっかり引き出しています。まるでフルーツを丸ごと詰め込んだようなシンプルな味わいのこちら。優しい甘さの食パンと相性抜群です。
そのほか、京都の山城村で栽培された紅茶や佐賀県産のハーブティー、淡路島の塩といった茶葉や調味料なども多彩にラインナップ。オシャレなパッケージも魅力です。ぜひ食パンやジャムとともに、毎日の食卓に加えてください。
ちょっとした手土産にもおすすめ！
ショップバッグのデザインもかわいい！ 食パンはもちろん、日持ちするジャムや紅茶はちょっとした手土産にも喜ばれそうですね。
無添加にこだわった、優しい甘さのもちふわ食パン。当日中なら、焼かずにそのまま食べるのがベター。フルーツジャムと一緒にぜひ味わってみてください！
Text：六車優花（TRYOUT）
Photo：吉川寿博（TRYOUT）
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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