夏に飲みたい!三軒茶屋の変わり種お酒が自慢の店3選
暑い夏にはつめた~いお酒が恋しくなりませんか?魅惑的な居酒屋で溢れる三軒茶屋には、普通のお酒とは一味違う、こだわりのお酒をいただけるお店があるんです!今回は、そんな三軒茶屋の、変わり種ドリンクをご紹介します。
インスタ映えバツグン!サワー専門店「さすらい」
三軒茶屋(三茶)は、国道246号と世田谷通りの分岐点に位置する街。この二股に分かれた、通称“三茶の三角地帯”には小ぢんまりとした素敵なお店が軒を連ねています。その中で、焼酎を好きな味の炭酸で割って飲むチューハイがウリのお店「さすらい」が“三茶好き女子”の間で人気上昇中!
こちらで噂のドリンクが「しそサワー」(550円)。色鮮やかなピンクにうっとりしてしまいます。味わいは、しその独特の香りがほんのりしつつクセは少なめ。少しだけ酸味がありながらも、ゴクゴク飲めてしまいそうなさっぱり感があります!
「さすらい」には、この「しそサワー」以外にも定番のレモンサワーやピーチネクターハイなど、こだわりの割りもので作るチューハイを常時30種類以上ラインナップ。なかには、コーラフロートサワーなどもあり、デザート感覚でも楽しめます。
色鮮やかなチューハイに、三茶らしいアットホームな店内の雰囲気が加われば、女子が集まるスポットとして言うことなし。さあ、“三茶の三角地帯”の夜に繰り出しましょう!
■参考記事:“三茶マニア”がおすすめ!サワー専門店の「しそサワー」がインスタ映えバツグン(配信日:2018.04.25)
パクチーやりんごの漬け酒が楽しめるスタンディングバー「TICO」
三茶の三角地帯の一角にある3坪ほどの小さなバー「TICO」は、カウンターのみのスタンディングバー。ボルドーに塗られた壁とヴィンテージ調のウッディなカウンターは、女子1人でも抵抗なく入れるおしゃれな雰囲気です。
最初の1杯は女子に人気の「メープルシナモンウイスキー」(550円)をオーダー。シナモンにメープルシロップ、隠し味として季節に合わせたフルーツを漬けているそう。まずは「TICO」の楽しみ方初級編ということで、漬け酒そのものの味わいを邪魔することのないソーダ割りにして乾杯!
グラスを口に近づけるとふんわり漂うシナモンの香り。ゴクリと飲むとメープルの甘み、後からウイスキーのビターな味わいが広がり、異なる素材の風味が時間差でやってきます。これが漬け酒のおいしさか…!と実感。
季節によって漬け酒の種類が変わるので、何度も足を運んでいろんな味をトライしてみたいところ。…というわけで、三軒茶屋の行きつけバーに決定です!
■参考記事:三茶のひとり飲みならここ!パクチーやりんごの漬け酒が楽しめるスタンディングバー(配信日:2018.08.03)
素材の味を大切に。ひと味違う一杯がいただける「蕎麦バル1351」
三軒茶屋駅から徒歩4分、「蕎麦バル1351」ののれんをくぐると、コンクリートと木材の組み合わせがカッコイイ素敵な世界が待っていました。
「自家製生姜ハイボール」(580円)は、生姜・ローリエ・シナモン・鷹の爪・クローブを使用したピリリとスパイシー&甘さ控えめな、食事にも合う素晴らしい一杯!!!ちなみにソーダで割って「自家製ジンジャーエール」としても提供しているので、ノンアル派の方も楽しめます。
凍ったレモンと生のレモン両方が入った「スペシャル生レモンサワー」や、「蕎麦和尚 8年熟成」など、おいしいお酒が揃う「蕎麦バル1351」。自慢の蕎麦と一緒に味わってみてください!
■参考記事:お蕎麦屋バル!【小鳥遊しほの酒好き女子飲み食い日記Vol.6】(配信日:2018.09.02)
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