「the MINT MOTEL」で50年代アメリカへ♩レトロカフェでいただくキュートなスイーツ
東京の西側・福生(ふっさ)市にある「the MINT MOTEL(ザ ミントモーテル)」は1950年代のアメリカにタイムスリップしたような雰囲気のカフェ。レトロな店内でアメリカのモーニングメニューを味わえば東京にいることを忘れてしまいそう!
どこを撮っても絵になる! 50年代アメリカの世界が広がる店内
福生市の牛浜駅から徒歩10分ほどに位置するあるミント色の外観が目印の「the MINT MOTEL(ザ ミントモーテル)」。ドライブの途中で泊まれるホテル“モーテル”にあるような食堂を再現しています。
アンティークショップを経営するオーナーがアメリカから直接買い付けたマシーンや家具に囲まれてカラフルな店内。レトロでポップな空間はどこを切り取っても50年代アメリカ映画の世界のよう!
イチオシメニューはセルフでつくるワッフル
フードメニューはワッフル、シリアル、トースト、カップケーキとアメリカンスタイルの朝食メニューが用意されています。なかでもイチオシはセルフでつくれるワッフルです!
マシーンからワッフルの生地を注ぐところからスタート!
ワッフルメーカーで焼いている様子を間近で見られるのも楽しみひとつ。焼けてくると甘い香りが漂ってきてテンションが上がります!現在は焼き上げるところまでスタッフの方が対応し、トッピングからセルフで行います。
トッピングはホイップクリームやメープルシロップ、チョコレートシロップ、青・白・赤で星条旗をモチーフにしたトッピングシュガーなど種類豊富!
焼きたてのワッフルは周りがサクサクで、中はもちもちとした食感なのが特徴。ボリュームのあるサイズですが、素朴な味で最後まで飽きず食べられます。
キュートなカップケーキやクリームソーダも見逃せない!
看板メニューのカップケーキは「プードル」、ストローまで再現された「ミルクシェイク」、星条旗が目を惹く「アメリカンフラッグ」と月替わりのカップケーキの全4種類。
バタークリームがたっぷりでまさにアメリカン!なカップケーキですが、甘さが控えめで日本人好みの味に。味はもちろん、見た目のかわいさのあまり売り切れになることもしばしば…。
ドリンクメニューではカラフルなクリームソーダを要チェック!フレーバーはメロン、ストロベリー、ブルーハワイ、アメリカ発祥の炭酸「ルートビア」の全4種類。
写真は一番人気のメロンフレーバー!すっきりとした甘さのソーダと、まろやかなバニラアイスの相性が抜群。レトロアメリカンな気分が盛り上がること間違いなし!
お店でも使われているロゴ入りマグカップや、アメリカから輸入された生地でつくられたカバンなどのオリジナルアイテムも購入できます。
テイクアウトもできるのでお家でも楽しめるほか、おみやげにもピッタリです!
東京にいながら50年代アメリカの世界にタイムスリップした気分を味わえる「the MINT MOTEL」。キュートなメニューとレトロな店内で気軽に非日常感を味わってみてください!
■THE MINT MOTEL(ザ ミント モーテル)
住所:東京都福生市大字福生2477
TEL:042-513-3317
営業時間:10〜17時(土・日・祝日は〜18時)
定休日:無休
Text&Photo:西山由佑子(vivace)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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