ショッピング
2019.10.26
パケ買い必至！都内の胸キュンスイーツ手土産13選【後編】
せっかく手土産を渡すなら、一目見てよろこばれるような、デザインがかわいいスイーツはいかがでしょう？今回は、都内で買えるパッケージが素敵なスイーツ手土産をご紹介します。どれも華やかでテンションがあがるものばかり。自分へのご褒美としてもおすすめですよ。
Summary
チューリップとローズのような見た目の美スイーツ「TOKYOチューリップローズ」
2019年3月、池袋にオープンした「TOKYOチューリップローズ」。
かわいいチューリップと華やかなローズがひとつになった「チューリップローズ」。繊細なラングドシャクッキーで作られたチューリップのなかに、とろけるホイップショコラのローズが咲いています。
甘酸っぱい「ベリー」、深みのある「キャラメルナッツ」、さわやかな「パッションマンゴー」の3種類のセット。
“ショコラの花園”と言われるそのうつくしさに、「食べるのがもったいない！」という声が聞こえてきそう。
4個入りから18個入りまでバリエーションも多く、パッケージも上品でおしゃれなデザイン。 お土産だけでなく、家族、友人へのプレゼント、そして自分へのご褒美にもぴったりなギフトです。
■参考記事：東京駅の新定番!?相手の心を掴むかわいすぎるスイーツ土産3選【2019年NEW OPEN店】（配信日：2019.08.21）
昔なつかしのチロリ缶でほっこり「AKOMEYA TOKYO」
NEWoMan新宿にあるセレクトショップ「AKOMEYA TOKYO」。 お米の専門店でありながら、ライフスタイルショップでもあるこのお店。
そんな「AKOMEYA TOKYO」で買えるのが、昔懐かしい見た目で、ほっこり笑顔になってしまうかわいいチロリアン缶。赤い缶に目を引かれ思わず手に取ってしまいます。
この缶は「AKOMEYA TOKYO」限定デザイン。食べ終えたあとも使えるのがうれしいですね。
なかに入っているのはロールクッキー。ミルクとバターをたっぷり使ったサクッとした食感で、大人から子供まで、みんなに長年愛され続けています。
1つの缶で、バニラ・コーヒー・ストロベリー・チョコレートの4種類の味が楽しめるのでお得感もありますよ。
■参考記事：新宿のNEWoManで買える！帰省に持っていきたい褒められ手土産3選（配信日：2019.08.08）
和菓子、洋菓子のジャンルを超えた日本ならではのお菓子「HONMIDO」
「GINZA SIX」に店舗をかまえる「HONMIDO（ホンミドウ）」は、 洋菓子や和菓子というジャンルを越え、日本ならではのお菓子を提案しています。
「みたらしパンケーキ」のパッケージは、側面の植物モチーフがどことなく和な雰囲気。 シンプルなイエロー×モノトーン配色で、大人っぽく洗練された印象です。
「みたらしパンケーキ」は、甘じょっぱいみたらしソースを包んだミルクプリンをふわふわの特製パンケーキでサンドした、和洋ミックスのスイーツ。
プリンはお米から作られたライスミルクを使用しており、自然な甘さとしゅわっと溶けるような口どけが特徴的です。
パンケーキの“ふわっ”、プリンの“しゅわっ”、みたらしソースの“とろっ”の、３つの食感を楽しめる新感覚のおいしさ。
おしゃれなパッケージと今までにない味わいで、新しいもの好きの大人女子におすすめの手土産です。
■HONMIDO
住所：東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F
TEL：：03-6274-6131
営業時間：10時30分～20時30分
定休日：不定休（GINZA SIXの休館日に準ずる）
■参考記事：可愛すぎて胸きゅん！センスが光る大人の褒められ手土産3選（配信日：2019.07.26）
可憐な野花の缶に入ったラム酒のクッキー「RURU MARY’S」
チョコレートが主役のブランド「RURU MARY’S（ルル メリー）」。乙女心くすぐるロマンチックなパッケージの商品が魅力的なブランドです。
「ルルガレット」は、風味豊かなバターの香りとラム酒の香りがふわっと広がる贅沢な味わい。ざくざくとした食感がクセになるおいしさです。
こちらは白い缶入りで、野に咲く花々が描かれたパッケージはとびきりピュアで可憐な印象。缶ケースは、お菓子を食べ終えたあとでも取っておけるのがうれしいポイントです。
■RURU MARY’S 旗艦店 丸の内店
住所：東京都千代田区丸の内2-7-2 丸の内JPタワー ＫＩＴＴＥ1階
TEL：03-6256-0885
営業時間：10時～22時
定休日：不定休（ＫＩＴＴＥの休館日に準ずる）
■参考記事：可愛すぎて胸きゅん！センスが光る大人の褒められ手土産3選（配信日：2019.07.26）
100年以上歴史を持つ洗練されたビス缶「資生堂パーラー」
創業から100年以上の歴史をもつ資生堂パーラー。1902年に東京・銀座で創業してから「高品質」や「本物」を追求し続け、多くの人に愛されるお菓子を発信し続けてきました。
そんな資生堂パーラー 銀座本店ショップは、天井が高く開放感がある華やかな店内。ショーケースには、定番スイーツながらウィットに富んだたくさんのお菓子が並んでいます。
おいしさももちろんですが、「資生堂パーラー」のお菓子はそのパッケージのかわいらしさでも有名です。
写真の「ビスキュイ」（30枚入2160円）は、洗練されたトリコロールの缶が素敵ですね。7種類のビスキュイはそれぞれ違う味や食感が楽しめるので、喜んでもらえること間違いなしです。
■参考記事：印象アップの褒められお菓子！資生堂パーラーのギフトで手土産優等生に（配信日：2018.06.30）
「千代ちょこ」の見とれてしまうほどの繊細な美しさ「スイーツ＆デリ」
パレスホテル東京のペストリーショップ「スイーツ＆デリ」。
リニューアルを機に、“最上質の日本”を表現した唯一無二のアイテムとして誕生したのが、「千代ちょこ・12枚」（5616 円）です。
ふたを開けると白い和紙の包みがお目見え。ふわっとチョコレートの幸せな香りに包まれます。箱の手前にかくれた引き出しがあり、そこにも同じ包みを発見！
箱を開けただけなのにわくわくが止まらず、“特別な贈りもの感”が伝わってきますね。
見てください！これ全部、江戸千代紙や着物の模様など、日本の伝統的なモチーフをプリントしたチョコレートなんです。
なんとこのチョコレート、美しいだけでなく絵柄ごとにカカオの配合や風味を変えています。手前左から時計まわりにカカオ70％のビター、66％のナッツ風味、40％のヴァニラ風味、カカオ35％のホワイトチョコレート、36%のキャラメル風味、64％のベリー風味。
これら6枚が入った「千代ちょこ・6枚」（2808円）の販売もしていますよ。
■パレスホテル東京 ペストリーショップ スイーツ＆デリ
住所：東京都千代田区丸の内 1-1-1 パレスホテル東京B1階
TEL：03-3211-5315
営業時間 ：10～20時
定休日 ：無休
■参考記事：厚さ2㎜の芸術品！パレスホテル東京の「千代ちょこ」をいつまでも眺めていたい（配信日：2018.12.22）
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
この記事を書いた人
