日本旅館「星のや東京」で、茶道や三味線のお稽古「江戸美人滞在プラン」を体験!後編【Go Toトラベル対象】

日本旅館「星のや東京」で、茶道や三味線のお稽古「江戸美人滞在プラン」を体験!後編【Go Toトラベル対象】

東京都 泊まる ホテル ステイ るるぶ&more.編集部
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東京大手町の日本旅館で江戸美人を目指してお稽古。「星のや東京」での「江戸美人滞在」の2日目は、茶の湯に三味線と江戸の女性の嗜みを身につけます。

Summary

江戸の伝統工芸「つまみ細工」に挑戦して根付けや髪飾りを作り、米糠オイルのスパで美も磨いた1日目の振り返りはこちら。

仕草美人と室礼の心を学ぶ茶の湯のお稽古

東京大手町の日本旅館「星のや東京」で2日間にわたって、温泉やスパトリートメントでくつろぎながらも、様々なお稽古を通して、江戸の女性の嗜みと美への意識を学ぶ「江戸美人滞在」。2日目の朝は、一服の茶の湯から始まります。

2階ラウンジの一画には炉が切られ、静かにお茶を立てるスペースがあります。元々、お茶室というのは空っぽのもの。その時の客の人数や雰囲気で室礼を作るのだとか。「掛け軸、お花、そして部屋に焚かれたお香など室礼は、お迎えの気持ちを形にしたものです。また、お客様もその時に飾られたもので、ご亭主の心持ちを推し量ることができるものなのですよ」といったお話を聞きながら、まず、お茶のお点前の流れを拝見します。

そして、まずはお茶のいただき方からお稽古。懐紙を輪を手前にしてたたみ、自分の分のお干菓子をとって、干菓子盆をお隣へ。一礼してお菓子をいただいて、次はお茶の飲み方を教わります。正面がお客に向くようにお茶碗が出されるので、お客は左に2回まわし、正面を避けてお茶をいただきます。

飲み終わったら、口のついたところを軽く親指と一差し指でふいて、指が汚れたらお懐紙でぬぐいます。右に2回まわして、正面を自分の前にして茶碗を置きます。そして、今度はお点前に挑戦!

抹茶の入ってる棗(なつめ)や茶杓の持ち方、入れる抹茶の量などを教えてもらい、いよいよお釜から湯を入れてお茶を点てることに。柄杓(ひしゃく)を構えるのは、ちょっと緊張します。自然と姿勢もよくなります。

「お茶を人前で点てると、手元などに気をつけるので仕草が美しくなりますよ」の一言に納得。お茶をいただいた後は、懐紙の上でお茶碗を拝見。なんと茶碗の中でアザラシが泳いでるこんなかわいいお茶碗も。裏返すとこれまた作家の名前がかわいく入ってます。朝の1時間でいろいろなことが身に付いたような。


旬の江戸野菜と魚介がテーブルいっぱいに並ぶ江戸美人御膳

「江戸美人滞在」の朝食は、古くから江戸の近郊で作られている江戸野菜や、江戸で親しまれている魚介を使った「江戸美人御膳」。たくさんのお料理が並びます。

お釜で出るご飯は、江戸時代の人も愛した雑穀米。小鉢に焼き物、茶碗蒸しに彩りよい季節のサラダ。そして、鰹や鮪、ちりめん山椒におかか生姜、昆布などの佃煮がなんと8種類。青首大根や下田茄子など香の物も5種類。ご飯のすすむおかずばかりで、朝からしっかりおいしくいただけます。

贈り物文化の始まり、千代紙で作る折形を学ぶ

あと2つのお稽古。まずは、千代紙など和紙をきれいに折って贈り物を包む古来からの礼法「折形」です。折り鶴など誰しもやったことのある折り紙の起源ですが、元は武家社会に伝わるきちんとした礼法なのです。

黒もじ入れや小さな贈り物を入れる袋など、ちょっとした物でもこうした折形に包んで渡せば、ひと手間の気持ちも伝わり和の品格が出ますね。同じ折形でも色や柄で表情が変わるので、慣れてくるといろいろと試してみたくなります。

江戸の女性の嗜み、三味線に挑戦!

いよいよ最後のお稽古は、三味線!ちょっとその前にお茶の間ラウンジで、一息いれます。缶に入ったとらやのあずき茶を発見。小豆(あずき)を炊く際に出るシブを抽出したもので、ポリフェーノールやカリウムなどの栄養分はそのまま。ほのかに小豆の香りがして香ばしく、無糖でお菓子にも合います。ごぼう煎、玉ねぎ煎など、国産野菜を練り込んだ銀座一心堂本舗の野菜おかきとともに。

江戸時代、歌舞伎や浄瑠璃の伴走楽器である三味線の稽古はとても人気があったのだとか。現代で、幼少の頃に習うピアノのような感じ?手を返す動作や指の所作などで、女性らしい仕草を身につくとして女性の嗜みの一つでもありました。

江戸の町を中心に発展した箏曲流派「山田流」の山田流箏曲萩岡派四世・萩岡派の先生にお稽古をつけていただきます。まず、三味線の構え方、ばちのさばき方から。ばちは握りしめるのではなく、薬指と小指で挟んで持って、残り2本の指と親指はを添えて支えます。これだけでもかなり難しい。

ばちは、弾くのではなく弦に向けて振り下ろすようにして音を出します。練習は「さくらさくら」で、最初の音節繰り返しから。いい音の出る位置に指を持っていって、ばちをきれいにさばくには、なかなか時間がかかりそうです。それでもとても粋な三味線の音に感激。最後は、先生の模範演奏に聞き惚れました。

都会の別世界で過ごした1泊2日の「江戸美人滞在」。しばし、江戸の昔にタイムスリップをしてお稽古をして来たような気分にさえなる、他では出来ない体験です。心持ちは江戸美人になれた気がします。

<江戸美人滞在>
1日1組 限定。公式サイトより14日前までに予約
含まれるもの:お稽古体験(三味線、茶の湯、つまみ細工、折形)スパトリートメント、特別朝食
料金:1名9万8000円 2名14万8000円(税・サービス料別、宿泊料別)
対象:星のや東京宿泊者
*状況によりプログラムのスケジュール、内容が一部変更になる場合があります

■星のや東京 
住所:東京都千代田区大手町1丁目9-1
TEL:0570-073-066(星のや総合予約)
アクセス:東京駅丸の内北口出口より徒歩10分、東京メトロ大手町駅A1、C2c地下出口より徒歩2分
チェックイン:15:00 /チェックアウト:12:00

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text:小野アムスデン道子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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