「フォションホテル京都」が3月16日(火)オープン! あのフォションが手がける世界で2軒目のホテルへ潜入レポ
2021年3月16日(火)、フォションが手がける世界で2軒目のホテル『フォションホテル京都』が、京都市下京区、河原町松原にオープン!紅茶やジャム、パンをはじめとした美食の数々で、世界のグルメを牽引するフォションがプロデュースした、夢のような美食ホテルを一足早く体験してきました!
Summary
《客室》クローゼットにフォションスイーツがずらりと並ぶ感動の“グルメバー”
何よりもフォションのホテルに泊まっている喜びを感じさせてくれるのが、各部屋に設置された“グルメバー”。
シャンパンピンクに輝くクローゼットを開くと、扉の両翼に焼き菓子、上の棚にロゼシャンパン、下の段にはマカロンとフォションティーが用意されていて、滞在中は食べ放題。なくなれば補充してもらえるので、いつだってお部屋でティータイムが楽しめます。(シャンパンと冷蔵庫のドリンクのみ別途料金)
ティーセットや焼き菓子は滞在中に食べきれなければ持ち帰ることができるようにパッケージのまま置かれているので、そのままお土産にしてもok。
引き出しにはカラトリーや冷蔵庫。ちょっと何かつまみたい、ちょっと何か飲みたいときに扉を開けば、フォションセレクトの逸品が詰まっているなんて、幸せすぎます。
《ブティック》フォションホテル京都でしか買えない、フランス直輸入マカロン
「フォションホテル京都」の3階〜9階は客室ですが、それ以外のフロアとスパは宿泊客以外でも利用することができます。ここからは一般開放されたサービスをご紹介。まずは、1階のペストリー&ブティック。路面店でガラス張りになっていて入りやすい雰囲気です。
「フォションホテル京都」の開業に合わせて新しく作られた緑茶ベースのフレーバーティー「one night in kyoto〜京都の夜〜」や日本ではここでしか購入できない紅茶、野菜のスプレッドなどバリエーション豊かな品揃え。
なかでも注目されるのが、フランスのフォションパリから直輸入された14種類のマカロン。直輸入で、本場そのままの味を食べられるのは日本ではここだけ。ブラックカラント(カシス)、ヘーゼルナッツ、バニララズベリー、ローズ、ピスタチオ、ミルクチョコ、チョコレートパッション、コーヒーなど、どのフレーバーも美味しそう。
《ティーサロン》パリの社交場のようなティーサロンでアフタヌーンティー
エントランスの大階段を上がった先に広がる2階のティーサロン「Salon dé The Fauchon」は、西洋のモダンな雰囲気に、和のモチーフが施された優雅な空間。
パリのホテルでも大人気のアフタヌーンティーには、京都のために特別に作られたお茶などを合わせて。マカロンをはじめ、焼き菓子やムース、クロックマダムなど、さまざまなフォションスイーツとセイボリーをひとくちサイズで楽しめます。アフタヌーンティー以外にも、パリで人気のシグネチャースイーツやマカロン、紅茶などがあるので、ちょっぴり贅沢なティータイムを過ごしたいときに良さそうです。