【新潟県】おすすめ観光スポット18選|人気の絶景スポットや歴史的スポットから日本海グルメまで!

【新潟県】おすすめ観光スポット18選|人気の絶景スポットや歴史的スポットから日本海グルメまで!

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日本有数の米どころとして、また冬にはスキーリゾートとしても有名な新潟は、四季折々の変化に富んだダイナミックな自然や、歴史・文化を感じられるスポット、温泉やアートスポットなど、旅の魅力がいっぱい!今回は、『るるぶ&more.』で過去に掲載した記事のなかから、新潟県のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介します。自然の絶景や歴史にふれながら、日本海のグルメや日本酒に舌鼓を打つ……そんな新潟ならではの旅を楽しんでみて!

Summary

【新潟市エリア】観光スポット

Spot.1
【新潟市】まるでお酒のテーマパーク!/ぽんしゅ館 新潟驛店

米どころ新潟の楽しみといえば日本酒があげられますが、たくさんの銘柄があるので、どれを選んだら良いか迷うことも多いはず。「ぽんしゅ館 新潟驛店」では、日本酒の試飲ができるので、口に合うお酒を探すことができます。

ずらりと並ぶ唎酒マシンの銘柄は、なんと111種類以上!試飲用のコインをレンタルすれば、気軽に唎酒が楽しめます。選んで楽しい、飲んでおいしい、まるで日本酒のテーマパーク。購入用の地酒も揃っているので、試飲で気に入った銘柄をぜひお持ち帰りしてみて!

■参考記事:ワンコインで利き酒できる!越後全酒蔵のお酒が揃うぽんしゅ館が楽しい(配信日:2018.04.18)

Spot.2
【新潟市】新潟の美と文化を伝える/豪農の館 北方文化博物館

越後の大地主だった伊藤家の本邸を博物館として公開している「豪農の館 北方文化博物館」。明治20年(1887)に、五代当主が建てた近代和風大邸宅の主屋は寄棟造の2階建てで、国の登録有形文化財です。100畳敷きの大広間、庭匠・田中泰阿弥の最高傑作と呼ばれる大庭、正三角形の茶室兼書斎の三楽亭など、みどころが満載。伊藤邸建設時の元大工作業場だった売店にはオリジナル商品もありますよ。


Spot.3
【新潟市】重厚な6連アーチが見事!/萬代橋

新潟市の中心部、信濃川に架かる306.9mの鉄筋コンクリートの橋で、現在のものは昭和4年(1929)に架け替えられた3代目。2004年、国道の橋梁としては東京の日本橋に次いで全国で2番目に国の重要文化財に指定されました。御影石の化粧張りが施されており、6連のアーチが重厚な美しさを感じさせる造りになっています。

Spot.4
【新潟市】約600種2万点の海の生き物に出会える!/新潟市水族館 マリンピア日本海

新潟市水族館マリンピア日本海
新潟市水族館マリンピア日本海

地域性の高い生き物からエキゾチックな生き物まで、約600種2万点の海の生き物を展示する水族館。日本海に生息する魚が泳ぐ「日本海大水槽」のあるゾーン、ビーバーやカワウソ、ウミガラスなど水辺に生息する小動物がいるゾーン、フンボルトペンギンがいるゾーンなど10のゾーンからなり、日本海側有数の規模を誇ります。

ドルフィンスタジアムでは、ハンドウイルカとカマイルカのショーが楽しめます。海の生き物について楽しく学べる体験プログラム「アクアラボ体験」も毎日開催していますよ。

Spot.5
【新潟市】新潟の“うまい!”がそろう/みなとのマルシェピアBandai

万代島鮮魚センターや産直市場、県産肉専門店などの市場のほか、回転寿司や地魚食堂などの食事処、カフェなどが軒を連ねる複合施設。肉・魚・菜に分かれた販売所には、新潟の海と山の幸がこれでもかと並んでいます。新潟のおいしいものを探すなら、ここを訪れておけば間違いなし!夏ならアジや舌平目、スズキなどの旬の魚、肉類なら佐渡牛やオリジナルブランド豚の越乃黄金豚などは、要チェックです。県内酒蔵の日本酒とあわせてあれこれ買い込んで、今夜は贅沢に“うまいつまみとうまい酒で一杯”なんていうのはいかが?

■参考記事:個性的なショップでお買いもの三昧!新潟のメインタウンを散策しよう(配信日:2020.06.04)

【弥彦エリア】観光スポット

Spot.1
【弥彦村】新潟県随一のパワースポット!/彌彦神社

御祭神は天照大御神の曾孫にあたる天香山命(あめのかごやまのみこと)。神武東征の折、紀州熊野で敵の毒気に当てられ苦境に陥った天皇に、布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)を献じて危機を救ったことから、起死回生・厄難消除の神と謂われています。

古来より皇室を始め、歴代の幕府・武将から厚く信仰され、今も「おやひこさま」と親しまれ、多くの参拝客が訪れます。現在の社殿は明治末の大火後、大正5年(1916)に再建されました。

【新発田・阿賀野川エリア】観光スポット

Spot.1
【新発田市】/清水園

江戸初期に造られた新発田藩主溝口(みぞぐち)家の下屋敷で、昭和21年(1946)に北方文化博物館の管理となり、全体を修復し「清水園」として公開。国の名勝に指定された約1万5000平方mの園内には、草書体の「水」の字を型どった大泉池を配した池泉廻遊式庭園に、寄棟造の数寄屋建築の書院や5つの茶室、足軽長屋、堀部安兵衛伝承館などが並びます。書院の簡素で装飾の少ない建物に、幕府への政治的配慮がなされた当時の下屋敷の面影が偲ばれます。所要50分ほど。

 

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