桜ってどんな花? 花言葉や、観光で訪れたいおすすめの名所をご紹介

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桜ってどんな花? 花言葉や、観光で訪れたいおすすめの名所をご紹介

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花言葉とは、花や植物に込められた象徴的な意味やメッセージ。今回は「桜」にスポットを当てて、その花言葉や誕生花として割り当てられた日、おすすめスポットなどをご紹介します。

Summary


桜ってどんな花?花言葉は?

桜の花言葉は「高潔」「優れた美人」です。多くの人が桜の花に対して抱いているイメージそのもののような花言葉ですね。

桜はバラ科の植物で、その品種は600種以上を数えます。一般的に「日本のサクラ」としてイメージされているのは、主に「ソメイヨシノ」という品種。

ソメイヨシノの開花時期は3月下旬から4月半ば頃ですが、サクラ自体は1~2月に咲く「河津桜」や「寒桜」、4月と10月に咲く「十月桜」などバリエーションに富んでいて、品種にこだわらなければほぼ1年中楽しむことができます。

桜の種類と特徴をご紹介

ここからは、桜のなかでも特に人気の高い代表的な品種を、その特徴とともにご紹介します。

■ソメイヨシノ
実は、日本で見ることのできる桜のおよそ80%が「ソメイヨシノ」だといわれています。気象庁が発表する「開花宣言」「桜前線」といった桜にまつわる季節の指標はこのソメイヨシノで観測されていて、私たちの生活にもっとも密接に関わっているなじみ深い桜だといえるでしょう。

■八重桜
八重桜はひとつの品種ではなく、八重咲きに花を付けるサクラの総称です。ソメイヨシノをはじめとした一般的な桜の花びらは5枚で、この咲き方を一重咲きとよびますが、6枚以上の花びらを付けるものを八重咲きといいます。

■枝垂れ桜
枝垂れ桜もひとつの品種を指すのではなく、枝が柳のように垂れさがって生えている桜の総称です。春の青空を背景に、ピンクのカーテンを形作るように花を咲かせる姿には、何ともいえない優美な趣きがあります。

■山桜
野生として生えている桜の代表的な種類を山桜とよびます。現代では観賞用に開発された品種が多くありますが、それらを生み出した原種として、古くから日本の山に自生していたのがこの山桜です。

4月7日の誕生花は桜

「誕生花」とは、生まれた日にちなんで1年365日それぞれに特定の花を割り当てたもの。誕生日には、その日を象徴する誕生花を贈ってお祝いをするなどして親しまれています。

桜を誕生花とするのは、4月7日生まれの人。桜をモチーフにした小物もおすすめ! 贈る人のイメージに合わせて選んでみてくださいね。


桜が見られるおすすめスポットをご紹介

昔から日本にゆかりのある桜。『るるぶ&more.』で過去にご紹介した記事のなかから、特におすすめのスポットを2件ご紹介します!

【秋田】角館「角館の桜まつり」

【秋田・角館の桜まつり】古都の風情が薫る雅な桜をめぐろう(更新日:2022.09.01)

【青森】弘前「弘前さくらまつり」

【青森/弘前さくらまつり】世界が見惚れる桜の名所!みどころ徹底解説(更新日:2022.09.01)

【監修者プロフィール】
日比谷花壇
公式オンラインショップ:https://www.hibiyakadan.com/


●花言葉と誕生花は諸説あります。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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