バラってどんな花? 花言葉や、観光で訪れたいおすすめの名所をご紹介

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バラってどんな花? 花言葉や、観光で訪れたいおすすめの名所をご紹介

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花言葉とは、花や植物に込められた象徴的な意味やメッセージ。今回は「バラ」にスポットを当てて、その花言葉や誕生花として割り当てられた日、おすすめスポットなどをご紹介します。

Summary


バラの花言葉は?実は本数や色で変わります

画像提供:日比谷花壇
画像提供:日比谷花壇
バラ(薔薇)全体の花言葉は、「美」「愛情」です。
花色・咲き方ともに多種多様な花ですが、どの品種も優雅さと気品にあふれていることからこの花言葉になったそう。

高貴な姿と豊かな色彩、あふれる気品に洗練された香りで人々に愛されるバラ。そんなバラですが、実は花言葉が本数や色ごとに異なるのをご存知でしょうか。その一部をご紹介します。

■1本:「ひとめぼれ」「あなたしかいない」
■3本:「愛しています」「告白」
■12本:「付き合ってください」
■99本:「永遠の愛」「ずっと好きでした」
■108本:「結婚してください」

■赤:「告白」
■ピンク:「感銘」
■イエロー:「愛」
■パープル:「私はあなたにふさわしい」
■グリーン:「新たな気持ち」

深紅のバラの花束は結婚を申し込むプロポーズの際の定番の品、愛の象徴でもあります。

バラの特徴や名前の由来をご紹介

バラ(薔薇)は、バラ科バラ属に分類される花の総称です。棘のある低木を「イバラ(茨・荊・棘)」とよびますが、日本名の「バラ」は、この名が転訛して「イ」が抜けたものだといわれています。

漢字の「薔薇」は「そうび」「しょうび」とも読み、中国語からの借用です。英語の「rose」はラテン語の「rosa」に由来し、この言葉はそのまま「バラ色」「ピンク色」を表しています。

バラが誕生花として使われる日は?

画像提供:日比谷花壇
画像提供:日比谷花壇

「誕生花」とは、生まれた日にちなんで1年365日それぞれに特定の花を割り当てたもの。誕生日には、その日を象徴する誕生花を贈ってお祝いをするなどして親しまれています。

バラが誕生花として使われる日をいくつかご紹介します。
■2月14日:赤いバラ
■6月15日:イエローのバラ
■11月2日:パープルのバラ
■11月7日:ピンクのバラ


バラが見られるおすすめスポットをご紹介

花の女王ともよばれるバラ。『るるぶ&more.』で過去にご紹介した記事のなかから、特におすすめのスポットを4件ご紹介します!

【千葉】八千代「京成バラ園」

【千葉の花スポット】バラ好きなら1度は訪れたい「京成バラ園」の楽しみ方(更新日:2022.12.13)

【静岡】熱海「ACAO FOREST」

バラが咲くファンタジックな花園へ。ワンダフル女子旅in熱海(更新日:2018.06.02)

【長野】南軽井沢「軽井沢レイクガーデン」

絵画のような景色が広がる「軽井沢レイクガーデン」。緑とバラに包まれる湖畔の庭園を散策(更新日:2024.09.21)

【神奈川】横浜「山下公園」

横浜「山下公園」のみどころやフォトスポットを徹底解説!春秋のバラ園の見頃やグルメ情報も(更新日:2022.06.13)

【監修者プロフィール】
日比谷花壇
公式オンラインショップ:https://www.hibiyakadan.com/


●花言葉と誕生花は諸説あります。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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