北海道・東北の初詣スポット人気ランキング! 2025年の初詣行事やご利益は?
※2024年度の情報は現在確認中です、確認でき次第更新します。 北海道・東北で、初詣が人気の神社や寺院などをアクセスランキング形式でご紹介。各寺社の由来や2025年の初詣行事、「厄除け、開運、縁結び、商売繁盛…」などの主なご利益をチェックして、2025年のお正月にお参りしたいスポットを探してみて。※情報確認時期は、2023年11月~12月です。最新情報は各物件へお問い合わせください。
Summary
仙台東照宮(宮城県/仙台市青葉区)
承応3年(1654)、御祭神徳川家康公を伊達家の守護神として祀るため、二代藩主・忠宗公が諸国から良材を集めて建立。本殿・唐門・透塀・鳥居・随身門が国の重要文化財、手水舎が県の重要文化財に指定されている。毎月第4日曜には、境内参道に骨董市が立つ。
仙台東照宮
初詣期間の情報
お守等の授与・ご祈祷は、1月1日は0時~17時30分、2日以降は9時~16時30分まで。詳細は公式サイト要確認。
初詣行事
● 歳旦祭/2024年1月1日8時
● どんと祭/2024年1月14日17時
- ご利益:厄除け、学業成就、無病息災、交通安全、商売繁盛、その他、家内安全、社内安全、厄祓、合格、健康、心願成就など
- 祭神:徳川家康公
- 混雑時間:1月1日は0~2時、10~17時、1月2・3日は11~16時
- 料金:境内自由
- 駐車場:あり/年末年始は近隣の小・中学校を利用可。1月1・14日は混雑のため公共交通機関の利用を推奨。詳しくは公式サイト等で問合せを
- URL:http://s-toshogu.jp/
大崎八幡宮(宮城県/仙台市青葉区)
慶長12年(1607)に伊達政宗公が建立した仙台総鎮守の神社。黒漆塗りを基調に豪華な金箔装飾・胡粉彩色・彫刻の調和が見事。社殿全体が国宝、長床が重要文化財に指定されている。毎年1月14日に約300年続く松焚祭(どんと祭)が行われ、燃え上がる御神火と数千名の裸参りが勇壮。
初詣期間の情報
渋滞緩和のため、公共交通機関の利用推奨。
初詣行事
● 松焚祭/2024年1月14日
- ご利益:厄除け、縁結び、安産子育て、交通安全、商売繁盛、その他、攘災招福、安産など
- 祭神:応神天皇、仲哀天皇、神功皇后
- 混雑時間:1月1日は0~20時頃。2・3日は6~20時頃
- 料金:境内自由
- 駐車場:あり/年末年始は近隣の駐車場利用可
- URL:https://www.oosaki-hachiman.or.jp/
竹駒神社(宮城県/岩沼市)
承和9年(842)参議小野篁[おののたかむら]が多賀城の陸奥国府に陸奥守として着任した際、奥州鎮護の守護神としてこの地に創建されたと伝わる。倉稲魂神[うかのみたまのかみ]、保食神[うけもちのかみ]、稚産霊神[わくむすひのかみ]の三柱の神様をお祀りし、産業開発・五穀豊穣・商売繁昌・海上安全などの信仰を集め、近年では交通安全・厄除開運・安産守護の神様としても崇敬を集めている。
初詣期間の情報
御祈祷は1月1日1番祈祷0時~、最終は17時30分。1月2・3日1番祈祷は8時~、最終は17時。1月4日以降は公式サイト確認。※1回の祈祷時間は約40分。
初詣行事
● 新春初祈祷/2024年1月1日0時~/新年最初の諸願成就の祈祷が行われる
- ご利益:安産子育て、交通安全、商売繁盛、その他、五穀豊穣、産業振興、安産祈願、家内安全など
- 祭神:倉稲魂神[うかのみたまのかみ]、保食神[うけもちのかみ]、稚産霊神[わくむすひのかみ]
- 混雑時間:1月1~3日は終日混雑
- 料金:境内自由
- 駐車場:あり/年末年始は大変混み合うため余裕を持って参拝。1月1~3日は近隣の臨時駐車場を利用
- URL:https://takekomajinja.jp/
北海道神宮(北海道/札幌市中央区)
開拓の神を祀るため、明治政府によって建立された。境内には樹齢百年を越える大木が見られ、バードウォッチングの名所でもある。春には桜の花が咲き、花見客で賑わう。また6月に行われる「札幌まつり」は、北海道に夏を告げる風物詩としても有名。
初詣期間の情報
ご祈祷、御守り授与は1月1日0~19時まで、1月2~3日9~18時まで、1月4~31日9~16時まで。※※密を避けるため、期間をずらし参拝を。
初詣行事
● 新年祈祷/2024年1月1日0時~
● 古神札焼納祭(どんと焼)/2024年1月14日10時~
- ご利益:厄除け、学業成就、縁結び、安産子育て、無病息災、交通安全、商売繁盛、その他、家内安全、厄除開運、心願成就、合格祈願、病気平癒、心身健全、旅行安全、健康祈願、良縁祈願、安産成就、子宝成就など
- 祭神:大国魂神、大那牟遅神、少彦名神、明治天皇
- 料金:境内自由
- 駐車場:あり/土・日曜、祝日、花見期間、札幌まつり期間、1月1~7日は公共交通機関の利用をおすすめ/有料。1月1~3日は駐車場混雑のため公共交通機関の利用をおすすめ
- URL:http://www.hokkaidojingu.or.jp/
鹽竈神社(宮城県/塩竈市)
東北鎮護・奥州一宮として、古くから信仰を集めてきた鹽竈神社。創建は不詳だが、平安初期にはすでに東北最大の神社として厚い崇敬を受けていた。現在の社殿は伊達家四代藩主・網村公、五代藩主・吉村公の時代、9年の歳月をかけて建設され宝永元年(1704)に竣工されたもので、国の重要文化財に指定。4月下旬が見頃の鹽竈ザクラ(国指定天然記念物)、葉書の語源とされるタラヨウなど境内には珍しい植物が多い。
初詣期間の情報
参拝は1月1日0~20時まで。
- ご利益:厄除け、安産子育て、交通安全、その他、安産守護、家内安全、海の安全、大漁など
- 祭神:鹽土老翁神、武甕槌神、経津主神
- 混雑時間:1月1~3日は11~15時
- 料金:拝観無料
- 駐車場:あり/12月31日23時~1月1日17時まで通行止。1月2・3日8時30分~18時まで交通規制あり。市内の臨時駐車場を利用
- URL:http://www.shiogamajinja.jp/