見た目も味も大満足!絶対に見逃せない行列に並んででも食べたいパン3選

見た目も味も大満足!絶対に見逃せない行列に並んででも食べたいパン3選

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いつも何気なく食べているパン。素材や形にこだわったさまざまなパンが登場しています。今回は、大阪で並んででも食べたい話題のパンをご紹介します。

Summary

食パン専門店「レブレッソ」でいただく、至福の“ごちそうトースト”

コーヒースタンドと食パン専門店を融合させた大阪の「レブレッソ」は、メディアに頻繁に取り上げられる話題の店。2018年7月には東京進出も果たしました。人気の秘密は、フォトジェニックで種類が豊富なトーストメニューとこだわりのコーヒー、そしてオシャレな店構え。

人気ナンバーワンの看板商品は、1.5斤サイズの食パン「レブレッソブレッド」650円。店内のトーストメニューすべてに使用している食パンです。

開店時にズラリと並べられるレブレッソブレッドですが、夕方には売り切れになるほどの人気ぶり。卵と保存料を使っていないので、卵アレルギーのある人も安心です。

レブレッソブレッドは、トーストして食べるのがオススメの食パンです。

トーストしたレブレッソブレッドは、表面がまるでデニッシュ生地のようにサクサク!バターの香りとほんのりとした甘さ、そしてサクッふわっの食感がクセになります。写真はあまおういちごジャムを使用した「あまおういちごジャムトースト」330円。

テイクアウトだけでなくイートインができるのもこの店の特徴です。トーストメニューは全部で15種類。

「ピスタチオ&マスカルポーネ」430円や「シナモンシュガー」330円といったスイーツ系から、ツナやアボカドを使ったサラダ系トーストまでラインナップが豊富です。ナイフとフォークでいただくトーストは、“ごちそう”感たっぷり。

なかでも、こちらの「厚切りバタートースト」330円はダントツの人気ナンバーワン。一緒に運ばれてくる瓶入りのハチミツをたっぷりかけていただきます。

バターとハチミツの風味が、カリッと焼かれたトーストと絶妙にマッチ!4センチもの厚みがあるにもかかわらず、女性でもペロッといけちゃいます。

レブレッソ本店では、15種類のレギュラーメニューのうち3~4種類のメニューを「TODAY’S TOAST」として日替わりで掲示しています。ところが、実は「TODAY’S TOAST」に書いていないメニューも注文OKとのこと!(季節限定メニューは除く)

もし「インスタで見たあのトーストメニューが食べたかったのに…」と思うことがあったら、諦めずに店員さんへ聞いてみてくださいね。

そして、メニューはすべてテイクアウトOK。フォークやナイフなど、テイクアウト用品もかわいい!屋外にちょっとしたテーブルとベンチがあるので、天気の良い日は屋外で食べるのも良いですね。

■参考記事:食パン専門店「レブレッソ」でいただく、至福の“ごちそうトースト” (配信日:2018.12.02)

女子の心をわし掴み。かわいい“ねこパン”は即お持ち帰り決定!

見た目の可愛さはもちろん、カリふわの焼き上がりで味も文句なしのねこ食パン。大阪新阪急ホテルのベーカリー&カフェ「ブルージン」で販売している、売り切れ続出の人気パンです。

いろねこファミリーの「いろねこ食パン」は数量限定。朝のオープン時間なら比較的ゲットしやすいので狙い目です。他にも、クランベリーなどの具材を混ぜ込んだ「いろねこ食パン+」も販売しています。

一番人気の「いろねこ食パン」を購入して早速お皿の上に並べてみると…これだけでもなんだかオシャレでかわいい感じに。でも、いろねこ食パンの魅力は見た目だけじゃないんです。
トーストしなくても耳の部分はカリカリで中はふわふわ。食パンツウもうなるその食感は、売り切れ続出なのも納得です。

いろねこ食パンの一番の楽しみは、何と言ってもかわいいアレンジができること。チョコペンで顔を描けば、あっという間にインスタ映えするねこパンの完成!上級者はサラダやフルーツなどと一緒にデコレーションしているみたいです。

他にも、いろねこシリーズとして最初に発売した「いろねこのて」や、猫の形をした「いろねこフィナンシェ」なども販売。食パンが売り切れでもかわいい猫には会えるはずです。

■参考記事: 女子の心をわし掴み。かわいい“ねこパン”は即お持ち帰り決定! (配信日: 2018.04.18)

Funnyなパンとの記念撮影もマスト!ふわふわコッペパン

Funnyなお顔のコッペパンや店構えがかわいい!と、大阪のオシャレ女子たちの間で話題の「コバトパン工場」。たまごサラダやエビフライなどの総菜系から季節のフルーツやカスタードチョコなどのスイーツ系まで、常時20種類ほどを取り揃えたコッペパン専門店です。レトロな雰囲気が漂う話題のお店へ、お邪魔してきました!

コッペパン専門店というだけあって、たくさんのコッペパンが並ぶ店内。保冷コーナーには、「季節のフルーツ」350円や「カスタードチョコ」230円など、スイーツ系だけで6種類のコッペパンがありました。

総菜パンコーナーには、「たまご焼きそば」大280円/小180円や「てりたま」大400円/小230円といった和風のメニューから、「白身ラタトゥイユ」大340円/小210円や「エビフライ」340円といった個性派なコッペパンサンドが並び、選ぶだけでワクワクします。

コバトパン工場のコッペパンは、具材を挟んだものがメインです。挟む具材に合わせて、「プレーン」「胚芽(はいが)入り」「黒糖」の3種類のパンを使用しているそう。どの生地もしっとりふわふわでほんのり甘く、小さなお子さんから年配の方まで親しみやすい素朴な味わいです。

また、いろんな種類を少しずつ食べたいと願う女性やお子さんのためにと、ほとんどの種類でそれぞれ大小2つのサイズを用意してあるのはうれしいポイント!

コバトパン工場の名物といえば、キュートなボックスに入った「コバト3助」680円。たまごとウインナーの「タマ助」、チョコとクリームの「チョコ助」、ハムとレタスの「ハム助」の3兄弟です。手のひらサイズの小さなミルクコッペを使った、かわいらしい表情が魅力的な人気商品。もちろん食べられます。

もうひとつの名物「あん塩バター」(右)大230円/小130円は、オープン当初から不動の人気No.1商品です。有塩バターとつぶあんの組み合わせは、素朴な味わいながら甘さと塩気のバランスが絶妙!
季節ごとに具材が変わる「季節のフルーツ」(真ん中)350円や、ほろ苦い「コーヒークリーム」(左)230円もファンの多い一品です。

店長さんに聞いたイチオシメニューは、「トンカツ」大380円/小220円。お肉は冷めてもしっとりやわらかく、小麦香るふわふわコッペパンとのコンビネーションが抜群です!手作りマヨネーズのゆずゴショウが絶妙なアクセントになって、重く感じることなくパクパクいけちゃいます。
ボリュームたっぷりの「てりたま」大400円/小230円も、ガッツリ系です。できるだけ安心でおいしいものを提供したいと考え、総菜コッペの具材からソースまで丁寧に手作りしているそう。

コバトパン工場で購入したコッペパンは、2階の系列カフェ「SECOND BANANA(セカンド バナナ)」でイートインOK!こちらは、DIYをテーマにしたアメリカンレトロなお店です。

撮って楽しい、食べておいしいコッペパン専門店で、あなたもステキなブレイクタイムを過ごしてみては?

■参考記事: Funnyなパンとの記念撮影もマスト!ふわふわコッペパン専門店へ (配信日: 2018.09.20)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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