最近よく見るアレが気になる!あえて持ちながら歩きたい「ボトルドリンク」3選
だんだんと真冬の気候から遠ざかり、春の訪れを感じることも多くなる季節です。 暖かい日は友だちと散歩に出かける機会も増えるのではないでしょうか? そこで今回は、あえて手にもって持ち歩きたくなる、おしゃれな見た目のボトルのドリンクをご紹介。 カラフルで「それどこの?」と思わず聞きたくなるものばかり。写真映えすること間違いなしです!
TOKYOガール待望!インスタ席巻中の「cafe no. 原宿店」
Instagram(インスタグラム)で大人気!ボトルドリンクでおなじみの「cafe no.(カフェ ナンバー)」。大阪・堀江店を皮切りに梅田、福岡、湘南...と各地に続々とオープンしており、東京店も2018年12月21日にオープンしました。
お店があるのはJR原宿駅竹下口から歩くこと約10分のとあるビル。
壁のアートやインテリアはこれまでの「cafe no.」の世界観そのまま。これが東京にできたなんて...うれしい限りです。堀江店や梅田店より広々としていて、座るスペースも十分にあります。
オープン直後には20人ほどお客さんが訪れていましたが、ぎゅうぎゅうにならず、スムーズに写真撮影をしていらっしゃいましたよ。
「cafe no.」といえば、内装だけでなくドリンクのかわいさにも定評アリ。店内でひとつひとつ作られているドリンクは、味も抜群においしいのも人気のヒミツです。
実は、全店舗のメニューをおひとりで考えられているのだとか。すごい!
今回は定番メニュー2つをいただきました。こちらは「ブロンコラテ」(600円)。仕上げに目の前でチョコレート3種類を刻み、盛り盛りの状態で手元にやってきます。チョコレートを溶かしながら飲むのですが、最初はこぼれやすいのでフタをつけるのがオススメです。
もうひとつ外せないのがボトルドリンクシリーズ。いちごのつぶつぶピューレが絶品のドドド定番「ストロベリーミルク」(600円)をチョイスしました。ほかには缶のタピオカドリンクやシェイク、ホットのラテなどなど他店でもおなじみのメニューが原宿にも降臨。
どのメニューもおいしくてフォトジェニックなので、何度も通いたくなっちゃうのも納得です。
ここからは、原宿店のフォトスポットをできる限りご紹介!ドリンクを置いて撮るところ、持って撮るところ半々くらいの印象でした。訪れる前にネイルアートをしておくと良いかもしれません。
まずは指差しマークに合わせてパシャリ!
指差しマークのお隣には人気メニューの絵が。写真には写っていませんが、缶ドリンクの絵のフタの部分は本物なのでそこにも注目です。
お次は、カウンターのロゴに合わせて。後ろの壁の青とオレンジが良いアクセントになります。
絵がつるされたおしゃれインテリアと鏡。鏡を使ってどう撮るかはセンスが問われますね...。「ストロベリーミルク」をご紹介したときのお写真のイスはこちらの右下のものですよ。
券売機に上にはキラキラ光る星が。隣に置いて撮ってみるとかわいい!ただし、券売機にお客さんがいないときに撮影してくださいね。
「ストロベリーミルク」を頼んだらこちらのスポットはマスト。ストロベリーピューレとミルクが注がれているようなキュートな写真に仕上がります。
テイクアウト用のクリアバッグも健在。クリアバッグに入れただけなのに、オシャレさがグッと上がる気がしませんか?原宿散策のおともにどうぞ。
なんとオープン初日ということで、オーナーさんにもお話を聞くことができました!
オーナーさんは元々アパレルショップをやられており、そのお店をそのままカフェに改装してスタートさせたのが大阪・堀江の「cafe no.」だそう。お店にあるインテリアはセレクトショップから買い付けているもので、オーナーさんのセンスがところどころに光ります。
「堀江の店舗は狭いので、テイクアウトできるようにボトルドリンクを販売することにしました。」とオーナーさん。
テイクアウトといってもボトル型にしたのは、”かわいい”から。“とにかくかわいいものが大好き!”というオーナーさんの気持ちやセンスが女の子たちの共感を呼んで、これほどまでの人気店になったのですね。
最寄り駅は、JR原宿駅と地下鉄明治神宮前駅。JR原宿駅からは、竹下口を出て竹下通りを抜け、「もしもしにっぽん」の脇を入っていくと、右手に「FLAG」というビルが見えます(通りから少し中に入るので見逃し注意!)。そこを入っていくと、1階に「cafe no. HARAJUKU」があります。
地下鉄明治神宮前駅からは5番出口またはエレベーター出口から明治通りを竹下通り方面へ歩き、「もしもしにっぽん」の脇を入ってください。
cafe no. HARAJUKU
住所:東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAG神宮前1階A
時間:11:00~20:00
■参考記事: TOKYOガール待望!インスタ席巻中の「cafe no. 原宿店」を徹底レポート (配信日:2018.12.21)
スッキリ感がくせになる! ジュースを飲むだけのジュースクレンズ
ジュースクレンズとは、 通常の食事の代わりに、コールドプレス製法というこだわりの手法で作った野菜やフルーツのジュースと水だけで過ごすことで、体に必要な栄養を補給しつつ体内を洗浄する方法のこと。
これに気軽にトライできるお店「CLEANSING CAFE Daikanyama(クレンジングカフェ ダイカンヤマ)」が、いま人気を集めています。ジュースクレンジングの期間は1日。月に1回をめどに定期的に行うのがオススメです。期間中は朝から夜まで、約2〜3時間おきに1本ずつ、計5本のクレンジングジュースを飲んで過ごします。消化器官が休まるので、体内のデトックス効果が期待できるのだそう。
「クレンジングカフェ ダイカンヤマ」では、1日分がセットになった「REGULAR CLEANSE(レギュラークレンズ)」を販売しているため、初心者さんも始めやすいんです。
こちらのジュースは、熱や水をいっさい加えないコールドプレス製法(低速低温圧縮法)で作られ、熱に弱い酵素が壊されず、通常のジューサーで搾った何倍もの栄養価を摂取できると言われています!
ジュースの種類によって、使われるフルーツや野菜もさまざま。得られる栄養分も異るので、自分の体調や手に入れたい効能で選んでみて。
ジュースクレンズを試してみたいけど、終日ジュースだけで過ごすのは…と二の足を踏んでいる方もご安心を。1日1本飲むだけでも体が変化するのを実感でき、1本1080円からの購入も可能なので、初めての方にオススメです。
「クレンジングカフェ ダイカンヤマ」のショーケースの中に並ぶ色とりどりの野菜とフルーツは、すべてジュースの材料。注文を受けてから搾るので、いつでもフレッシュなジュースを飲むことができます。
ジュースのほかにスープもあるので、体を冷やしたくない人は、こちらがオススメ! お好みのピュレ(味のベース)や、出汁となるブロス(和風ブロス、豆乳ブロス、フィトケミカルチキンブロス)などを選びカスタマイズできます。
スープには、ウコン、海塩ペッパー、胡椒、チャコール(墨)の調味料付きなので、お好みで加えて味の調整をしましょう。
また、ジュースクレンズプログラム後に、いきなり固形物を食べると胃がびっくりすることもあるので、このスープを“回復食”としてもいいのだそう。
ジュースと水しか取れないプログラム中は口にする水にもこだわりたいところ。「クレンジングカフェ ダイカンヤマ」では、富士の深層水と立山黒部の天然水をブレンドしたまろやかな天然アルカリウォーターも販売。
「アルカリイオン水のPH濃度を上げ、体をアルカリ性に保つことで美肌、抗酸化効果を導き、若々しい肌をキープする効果が期待できます」とスタッフさん。プログラム中だけでなく、日常的にこのお水を飲むのもよさそうですね。
ジュースクレンズプログラムに1日かけてじっくり挑戦するもよし。オシャレな店内で1杯から始めるもよし。野菜やフルーツが持つパワーで、目指せインナービューティー!
■参考記事: スッキリ感がくせになる! ジュースを飲むだけのジュースクレンズにトライ! (配信日:2018.04.18)
ショーケースの中に並ぶ色とりどりのジュース
胃腸に負担をかけず、栄養素をたっぷり取ることができ、デトックス効果もあるジュースクレンズのお店「YES TOKYO(イエストウキョウ)」。カウンセラーが1人ひとりにあったジュースを選んでくれるこのお店、JR中目黒駅から徒歩3分ほどの場所にあります。白い壁と、入口に飾られたグリーンがとってもさわやかな、入りやすい雰囲気です。
お店のコンセプトは“日々摂り入れたいジュース”。店内では、フレッシュな野菜やフルーツをその場でコールドプレスしています。
ショーケースの中には、色とりどりのジュースが並んでいます。厳選された農家から届く野菜やフルーツを使用した20種類以上のアイテムに加え、季節のジュースが加わります。
「イエストウキョウ」には、常に専門のカウンセラーが常駐しています。ジュースクレンズ初心者はアンケートに身長や体重、苦手な食べ物などを記入し、カウンセラーに相談しながらジュースの組み合わせを決めていきます。事前予約などは必要なく、思い立ったらすぐにでもカウンセリングをしてもらえるのは嬉しいポイントですね!
「疲れがたまっている気が…。あと、やせたいです!!」と伝えると、こちらの6本をセレクトしてくれました!
ほうれん草や、ブロッコリー、りんごを使用した野菜不足を補い疲労回復効果がある「365DAYS」(写真左)から始まり、ビーツや生姜を使用し、代謝アップやアンチエイジング効果がある「THE ROSE」(写真右)まで。確かに野菜やフルーツがたっぷり使われていて、これは効果がありそうですね。
お店で1番人気の「365DAYS」(1000円)は、野菜が多く使われているということでちょっと飲みにくいのかと思いきや、リンゴやレモンといったフルーツの味わいが野菜の苦味をおさえ、とっても飲みやすいんです!
スタッフに話を聞くと、飲みやすいジュースを作るため、野菜を絞る前に皮や茎など苦味のもととなる部分を取り除いているのだとか。1本のジュースにとても手間がかかっているのですね。
ジュースクレンズでは、決められた順番でこの6本のジュースを1日でいただきます。ジュースクレンズの期間としては2、3日がおすすめとのことですが、まずは1日からでもトライできますよ。
■参考記事: 夏までに痩せたーい!カウンセラーと始める安心ジュースクレンズ (配信日:2018.06.13)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。