心惹かれない女子はいない!?“自分だけの”オリジナルグッズ作り体験3選
女性は自分だけのオリジナルグッズに弱いもの。さらに自分で作れるとなれば、愛着もわきますよね!そこで今回は、自分で作れるオリジナルグッズをご紹介。プレゼントにもぴったりなので、ぜひお店に足を運んでみてくださいね。
Summary
キラキラの小瓶にキュートなお花を詰め込んで。「marmelo」でボトルフラワー作り
SNSでボトルフラワーが大人気となっている「marmelo」は、池の上の商店街のなかにある、小さなフラワーショップです。店頭に並ぶ花は、一般的な季節の花を取り揃えるのではなく、オーナーの小野寺さんが仕入れ時の直感や”ドライフラワーにしたらかわいいのでは“というイメージで揃えているそう。年間を通じて、特にグリーン系の草花や小ぶりな花が多いとのこと。
窓際にずらりと並ぶボトルフラワーがかわいい!いろんな花が詰め込まれたにぎやかなものもあれば、1種類を入れただけのシンプルなものもあります。このボトルフラワーをSNSで見て、遠方から足を運ぶ人も多いそうです。通りすがりの方も、お店の外からボトルが見えるので、そのかわいさに足を止めてしまうんだとか。
このボトルフラワーは、ドライフラワーやプリザーブドフラワーをハーバリウムオイルで漬け込んだもので、この美しさは約1〜2年の間保たれます。
自分好みの花をチョイスすることから始まります。「marmelo」らしいかわいい小花などを中心に、たくさんの種類の花があるので、何を詰めてもおしゃれに仕上がりそう…!選んだ花を瓶の中に詰めていきます。
このワークショップはインスタグラムやホームページから予約することができます。お店に並んでいるものはもちろん、自分で作ったボトルフラワーはかわいくて仕方がありません!ぜひ一度足を運んでみて、自分好みのとっておきのボトルフラワーを見つけてくださいね!
■参考記事:キラキラの小瓶にキュートなお花を詰め込んで。自分だけのボトルフラワー作り!(配信日:2018.08.21)
あれこれ悩むのも楽しい!「カキモリ」で自分だけのオリジナルノート作り
ものづくりの町、台東区蔵前には、革製品や布製品の昔ながらの問屋や職人さんのお店が数多く並んでいます。そんな蔵前の駅から徒歩10分ほどの場所にある文房具店「カキモリ」は、「書くこと」に関する素敵な文房具たちがそろうお店。なかでも、バリエーション豊富な表紙や中紙から、自分好みのパーツを自由に選んで作れる、「カキモリ」のオーダーノートが話題になっています。
ノートのサイズはB5かB6の2種類。それぞれ縦開き、横開きが選べます。サイズと種類が決まったら、いよいよノート作り開始。
おもて表紙と裏表紙も自分で決めることができます。60種類以上もある色、柄の中から好きなものを選べます。シンプルな単色のものから、レトロかわいい小花柄、ビビッドな色使いのモダンなデザインのものまで、バリエーション豊富です。表と裏であえてテイストや素材を変えてみるのもおしゃれ。あれこれ悩むのが楽しいですね!ノートの本体になる紙(中紙)も30種類以上から選べます。
スマホやPCには毎日触れていても、手で書くことから遠ざかってしまいがち…という人も少なくないはず。「カキモリ」で、子どものころに味わったような「書く楽しさ」を、久しぶりに思い出してみませんか?
■参考記事:あれこれ悩むのも楽しい!「カキモリ」で自分だけのオリジナルノート作り(配信日:2018.04.18)
こんな時計欲しかった!「Knot」で自分だけのオリジナル時計作り
明治神宮前駅から徒歩5分のところにあるカスタムオーダー時計の専門店「Maker’s Watch Knot(メーカーズ ウォッチ ノット) 表参道ギャラリーショップ」。
「Knot」はメイド・イン・ジャパンにこだわった時計ブランド。高品質でリーズナブルな価格が人気となり、台湾やシンガポールなど海外でも愛されています。
こちらの最大の特徴は、時計の文字盤とストラップがすべて別売りになっていること。店内の中央にはオープンスタイルのショーケースが!並んでいる約50種類の時計の文字盤と200種類以上のストラップから、好きなものを手に取り、実際に着けてみて選ぶことができるのです。さらに、文字盤の色やケースなど、細かい部品に至るまですべて自分好みに選べるフルカスタムオーダーも可能。
自分だけのオリジナル時計が作れる「Maker’s Watch Knot 表参道ギャラリーショップ」。実際に手に取って納得いくまで選び抜いたカスタム時計は、ともに時を刻んでいく大事な宝物になるはず。どんな時計にしようか悩んでいる時間もきっと楽しいですよ!
■参考記事:こんな時計欲しかった!「Knot」で自分だけのオリジナル時計作り(配信日:2018.04.18)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。