おでかけ
2019.08.07
東京ディズニーリゾートⓇへもアクセス便利！「浦安ブライトンホテル東京ベイ」【旅ガールたじはるのホテルステイ】
新浦安駅に直結する「浦安ブライトンホテル東京ベイ」は、東京ディズニーリゾートⓇへのアクセスも便利な人気のホテル。全部で189ある客室は、まるでブティックホテルのようにさまざまな雰囲気。ラグジュアリー、アジアンリゾート、和テイスト…その数なんと14タイプ。今回はそのなかから、るるぶ&more.読者の方にぴったりなお部屋をピックアップしてご紹介します！
全14タイプから選べる！「浦安ブライトンホテル東京ベイ」のオシャレな客室
「浦安ブライトンホテル東京ベイ」の客室は、「ミドル&アッパーフロア」（5～19階）と「ザ・フロア・プレミアム・ドアーズ」（20～21階）の2クラスに分かれています。
まずは、今回宿泊した「ミドル&アッパーフロア」のなかから「ルーム・だんらん」をご紹介。小上がりのような低めの床にベッドが置いてあり、靴を脱いでくつろげます。
奥にあるフローリングスペースは、お部屋でプチ贅沢をするのにぴったり。宿泊した夜にはホテル内にあるスイーツショップでケーキを買って、夜景を眺めながらのんびりティータイムを楽しんじゃいました。（どのケーキも美味しすぎる…！特にフルーツロールケーキ！）
同じ「ミドル&アッパーフロア」の別の客室も見せていただきました。
「ザ・プールバス」は、名前が“プールバス”なだけあって、お部屋に入った瞬間ガラスの壁の先にバスルームが見えます。こちらの客室は数あるタイプのなかで一番人気なのだそう。6部屋限定なので、早めのご予約を！
幅3ｍ、奥行1ｍもある広いバスタブ。大きな窓からは東京ディズニーリゾートや「葛西臨海公園」の観覧車、天気が良ければ富士山も見えるという絶景風呂です！
女性に嬉しいバスアメニティ。入浴時に楽しめるマッサージソルトのほか、入浴後もしっかりスキンケアができるようにフェイスパックやボディクリームなどが用意されています。
特別な日に泊まりたい「ザ・フロア・プレミアム・ドアーズ」
「浦安ブライトンホテル東京ベイ」20・21階の、「ザ・フロア・プレミアム・ドアーズ」からもいくつかオススメの客室をご紹介します。
写真の「ガゼボ・スイート」はアジアンリゾートをイメージした客室。まるでバリ島のような雰囲気に感激！海外リゾートが好きな方にはぴったりです。ベッドはなんと電動リクライニング機能付き。
大きなガゼボはゴロゴロしながらテレビを見たり、寝る前にゆっくりお喋りをするスペースとして最適！大きな窓からは東京ディズニーリゾートや、「東京スカイツリー」が望めます。
こちらは、直径238cmのラウンド型ベッドが特徴的な客室「ビューバス 〜ソル〜」。「ソル」はラテン語で“太陽の神”を意味していて、鏡などのインテリアにも取り入れられています。
ベッド奥にあるバスタブもラウンド型！ジェットフォームや7色の照明を搭載したハイテクなバスタブです。このお風呂に浸かりながら夜景を見てみたい…！
ブルーを基調にコーディネートされているお部屋で、洗面台も可愛らしいブルーのタイル張り。
そして、「浦安ブライトンホテル東京ベイ」のなかで一番新しいタイプの客室が「ルーム・水鏡 ～ジ・アッパー・ビュー～」。和テイストの落ち着いた雰囲気で、家族や母娘で泊まりたくなるお部屋です。玄関で靴を脱ぎ、家にいるような感覚で寛げます。
「ザ・フロア・プレミアム・ドアーズ」はワンランク上のさまざまなサービスがあり、20・21階限定アクセスのセキュリティ、特別なアメニティや客室のフリードリンク＆スナック、メモリアルフォトサービスなど、特典がいっぱい！この特典が凄すぎるのでかなりオススメです。
お得に美味しく季節を楽しめるレストラン
◆ロビーラウンジ《Sylph（シルフ）》
天井が高く、開放的なロビーにあるラウンジ「シルフ」では、アフタヌーンティーやビストロランチがいただけます。
季節に合わせたアフタヌーンティーがあり、8月30日までは「サマーアフタヌーンティー」を楽しめます！（平日10食限定・写真は2名分）
スイカのショートパフェ、マンゴープリンなど、夏を感じられるメニューばかり。イチオシはミルク・ダージリン・はちみつレモンなどの味の変化が楽しめるタピオカのミルクティーです。
「シルフ」は日本紅茶協会から「おいしい紅茶の店」と認定されているだけあって紅茶がとても美味しいので、ぜひ立ち寄ってみてください。
◆レストラン《Cache cache（カシュカシュ）》
1階のレストラン「カシュカシュ」では多種のビュッフェが楽しめます。朝食、ランチ、ディナーと一日中楽しめますが、人気のディナータイムのメニューをご紹介します！
だいたい22〜26種類の用意があり、ビュッフェなのに鉄板の実演メニューも豊富！ソースやトッピングが選べるローストビーフや、イタリア産チーズで仕上げる生パスタなど、シェフから直接取り分けていただけます。
注目は新メニューの「牛肉の時雨煮 ガーリックライス」。一杯目はそのまま、二杯目はだしと薬味でお茶漬け風に、と、思わず食べすぎてしまいます。
7月1日から開催中の「ネオ・ビストロ・ビュッフェ」では、～夏の祭典＆トロピカルスイーツ～と題して、夏野菜やピリ辛料理なども。ディナー限定のパルマ産プロシュート カッティングサービスは必食！
そして、生ハムと一緒に楽しみたいのはやっぱりお酒。「カシュカシュ」では2000円で赤・白ワインやサングリアなどが好きなだけ楽しめるワインビュッフェがあります。たくさん飲みたい方には嬉しいサービス。
デザートには約15種類ものプチスイーツがあり、夏の時期はマンゴータルト、ココナッツケーキ、パイナップルのパウンドケーキなどがいただけます。
◆鉄板焼レストラン《燔（ひもろぎ）》
宿泊の翌日、ランチはちょっと贅沢に鉄板焼「燔（ひもろぎ）」へ。22階にあり、東京ベイエリアの街並みを一望することができる絶景レストランです！（残念ながらこの日の天気は曇り…）
目の前でシェフが調理する様子を楽しめるライブ感は鉄板焼きの醍醐味。
季節によって使用する食材が変わる野菜たっぷりランチ。今の時期はトマトのクリームスープやズッキーニ、茄子のサラダなど、夏野菜が盛りだくさん！メインは国産牛または魚介から選べます。
いくつかレストランをご紹介しましたが、ほかにも京懐石や中国料理などバリエーション豊富。ホテル内にあるレストランは宿泊者以外も利用することができます。
ちなみに、「浦安ブライトンホテル東京ベイ」は、東京ディズニーリゾートⓇ・パートナーホテルで、東京ディズニーランドⓇ、東京ディズニーシーⓇ両パークへは無料のシャトルバスが出ています。東京ディズニーリゾートまでは約15分と、アクセスが便利なので、パークへ行く前日や遊んで帰ってくる場所としてぴったり！誕生日や記念日などの特別な日に泊まったり、東京や千葉へ遊びに来るタイミングで利用するのにオススメです。都内に住んでいても泊まりたくなる魅力的な「浦安ブライトンホテル東京ベイ」。ぜひチェックしてみてください！
■浦安ブライトンホテル東京ベイ
住所：千葉県浦安市美浜1-9
TEL：047-355-7777
営業時間：チェックイン15時、チェックアウト12時
料金（室料）：ミドル&アッパーフロア：1万2140円～、ザ・フロア・プレミアム・ドアーズ：2万1300円～
※料金は税込価格を表示しています。
※客室料金は、客室タイプや宿泊日によって異なります。ご予約状況に応じて料金は変動するため、ご予約のタイミングによって料金が異なる場合がございます。
photo：田島知華（たじはる）
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