レアでジューシー!開放感抜群のルーフトップテラスで味わう絶品牛ステーキ
暑くて溶けそうな日が続きますね。そんな夏はステーキを食べて元気を出してほしい!ということで今回は、雰囲気もおしゃれなステーキハウス「NoMad Grill Lounge」をご紹介します。お店があるのは永田町駅直結、赤坂駅からも徒歩圏内の場所。東京ガーデンテラス紀尾井町の4Fにお店を構えており、カジュアルなシーンから、カチッとしたビジネスシーンまで、幅広い用途で使えるお店です。
リッチ感もある雰囲気抜群の本格派ステーキハウス!
東京ガーデンテラス紀尾井町の中にあるステーキハウス「NoMad Grill Lounge」。重厚感のある内装で、ディナータイムはテーブルごとに置かれたランプが大人の雰囲気を漂わせています。
まずは「シーフードプラッター」(税込6800円)を前菜にいただきます。
生牡蠣やロブスターなど種類も豊富。食べていると、もっといろいろ食べたい…!という欲求がムクムクと。
もう一品の前菜には「和牛の炙り〜卵黄のソース〜」(税込2400円)。
これが想像以上に完成度が高く大満足。牛肉のレアな食感と、絶妙に混ざり合った複数のソースのおいしさがベストマッチで、ペロリと食べてしまいました。
キヌアが添えられていて、プチプチした食感もGood!
特別にこの日いただくお肉を見せていただきました。
お店のなかにはお肉の熟成用セラーもあるので、席に着く前に見に行くのも一興です。
島根県産のアンガス牛と黒毛和牛の掛け合わせた大国牛と、兵庫県産の但馬玄(マグロのように脂の融点が低いことから但馬玄人/タジマグロと名付けられたそう)が並ぶと圧巻!
こちらは「30日熟成国産牛Tボーンステーキ」(税込18000円)。
大国牛のTボーンは900度のオーブンで焼き上げられ、外側はカリッとしながらも、内側はレアなBlack & Blueスタイルでいただきます。
Tボーンステーキではヒレとサーロインの両部位が食べられるので、満足度もとても高いです。
但馬玄を使ったステーキは、ノマドグリルでもこの8月から提供を始めたばかりとのこと。
和牛ならではのしっとりした食感と、脂身の甘さが特徴的です。
この時期は開放感が凄いルーフトップのテラス席がおすすめ!
ノマドグリルでは、この時期は特に気持ちがいいテラスがイチオシです。
都内最大級のルーフトップテラスで、テーブル席とソファ席が80席もあります。
店内とは少しテイストの違うウッドデッキ風で、ライトアップもされていておしゃれな雰囲気。
今年はもう終わってしまいましたが、神宮球場で行われる花火も一部見ることができます。
10月までは期間限定のビアガーデンプランも!
10月半ばまでの期間限定で、飲み放題付きのビアガーデンプランがテラス席で楽しめます。
6600円/8800円/11000円と3種類のプランがありますが、どのプランでもしっかりお肉をいただくことができますよ!
今回は8800円のプランをオーダー。
前菜の「牛肉のリエット」はバケットに載せて。粗めで肉々しい仕上がりになっています。
「NoMad特製ガーデンサラダ」。シーフードがたっぷりでさっぱり。
メインプレートは「アンガス牛のヒレと米澤豚のグリル」でした。甘めのステーキソースもハマります!
なんと、今年は広尾にあるフレンチフライ専門店の「AND THE FRIET」とのコラボレーションで、揚げたてホクホクのフライドポテト2種を食べることができるんです!
本物のトリュフを使用したトリュフマヨネーズはポテトと抜群の相性!
雰囲気のよい空間でおいしいお肉を食べることほど幸せなことはありません!
スペースが広く、予約が比較的取りやすいのも魅力的。
これからがベストシーズンのテラス席で、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
Text & Photo︓東京肉レポート
Photo:NoMad Grill
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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