食・グルメ 2019.09.10

たっぷりのフルーツ＆クリームにやみつき！超かわいい贅沢フルーツサンド

食・グルメカフェスイーツレストランアシェットデセールショートケーキ

パリ10区に本店を構える「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE」が、世界展開第1号店・東京本店を吉祥寺に2018年3月OPEN！パンを主役にしたランチやカフェメニューも豊富ですが、注目なのが今年７月よりスタートしたフルーツサンド。吉祥寺本店のカフェでしか味わえないメニューです。人気のパンドミを使用したフルーツサンドには、たっぷりの季節のフルーツと特製クリームをサンド。ブーランジェリーならではのおいしさが詰まっています。

まるでパリなカフェの秘密とは

パリで人気のパティスリー・ブーランジェリー「LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE（リベルテパティスリーブーランジェリー）」。
2018年3月に、世界展開第1号店となる東京本店を吉祥寺にオープンしました！
2018年10月には京都にもお店をオープンするなど、大人気のお店です。

2階建ての店舗は白を基調にしたとっても明るい空間。1階には、奥の工房で焼かれた焼き立てのパンやケーキが並んでいます。

2階はカフェスペース。
階段を上がって正面にはカウンターキッチンがあり、お花が飾られていてとても華やかです。

店内はこんなに広々としています！
まるでパリのような空間にはたくさんのこだわりが。白を基調にした店内の床のタイルは、フランスから輸入されたものだそう。そこにグリーンを組み合わせ、より明るい雰囲気に。

こだわりはこちらのかわいい椅子にも。なんと、パリの本店で使用しているものと同じブランドのものなのです。フランスの職人が1つ1つ手作りしているのだとか。

窓際の席には光が差し込み、まるでテラス席のような心地よさ！

こだわりの椅子はお子様用も用意され、エレベーターまで完備されています。お子様にもやさしいお店なんです！

こだわりのフルーツサンドは東京限定

こちらでぜひ食べてほしいのが、吉祥寺店限定のフルーツサンド「サンドイッチフリュイ」。ドリンクとセットで1000円（税抜）です。

フルーツサンドには、1階ベーカリーで大人気の、ふんわりと香り豊かな食パン「パンドミジャポネ」を使用。
そしてサンドしているクリームは、クレームラフィネにバニラビーンズ、シャンティクリーム、マスカルポーネチーズをあわせたもの。

パティスリーも展開しているお店だからこそ、クリーム1つにもここまでのこだわりが詰まっているんです。

さらにそこに、旬のフルーツをたっぷりサンド。この日は、いちご、キウイ、ぶどうにマンゴーまで！いろんなフルーツのおいしさを味わえます。
そして、マドレーヌとフランボワーズのコンフィチュールが付いてきます。
フルーツサンドに焼き菓子、そしてコンフィチュールの組み合わせは、プチアフタヌーンティー気分にもなれてうれしいですよね。

ドリンクは、コーヒー（ホット/アイス）、紅茶（ホット/アイス）、カフェオレ（ホット/アイス）、オレンジジュース、アイスレモネードから選べます。（※カフェオレのみ+50円）
今回はコーヒーを注文。

コーヒーは「東京三鷹珈琲屋香七絵」のもの。お店のパンに合うようにブレンドしていただいているそう。
酸味は強くなく、とっても飲みやすいおいしさです。

持っただけでわかるふわふわなパンドミにバニラビーンズの香りのコクのあるクリームがピッタリ。
またマスカルポーネチーズのアクセントがさわやかさをプラスしてくれています。
たっぷりのフルーツで満足感たっぷり！

フルーツサンドの材料はフランス産にこだわりつつも、合わせるコーヒーは日本のものをセレクト。
「ここだけのおいしさを味わって欲しい」という想いから、厳選したフランス産と日本産の食材を使い分けているそうです。