可愛すぎて絶対に喜ばれる!食べたあとも取っておきたい“缶”に入った手土産4選
渡すと喜ばれるパッケージが可愛い手土産。中でも食べたあとも取っておける缶に入ったものは人気が高いですよね。そこで今回は、小物入れに使えそうな可愛い缶に入ったスイーツ手土産を4つご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
Summary
キュートなビジュアルにときめいて「Fairycake Fair」
東京駅の地下一階にある「Fairycake Fair」。
こちらでおすすめなのが、新登場したお店のこだわりが詰まったお菓子缶「プチカドーユニコーン」と「プチカドーシャノワール」。
店内工房で、パティシエが丁寧に焼き上げたコク深いビスケットと、華やかにフルーツが香る口溶けのよいメレンゲ菓子の詰め合わせです。
ビスケットには、発酵バターを贅沢にたっぷりと使用。
小麦とバターのコクと風味が口いっぱいに広がり、どこかホッとする懐かしい味わいで、サクサクとしたやさしい食感です。
パッケージの缶は、イラストレーター前田ひさえさんによる大人かわいいデザイン。
“ゆめかわいい”「ユニコーン」と“小悪魔な黒猫”「シャノワール」の2種類が用意されています。
食べ終わった後も小物入れなどとして長く楽しめるオリジナルデザイン缶です。
実は、缶をふちどるクローバーの中にひとつだけ「しあわせの四つ葉」が隠れているそう。
ぜひ探して見つけてみてください。
■参考記事:東京駅構内で買える!パッケージがキュートなスイーツ手土産4選(配信日:2019.12.25)
昔ながらのチロリアン缶にほっこり「AKOMEYA TOKYO」
NEWoMan新宿にあるセレクトショップ「AKOMEYA TOKYO」。
お米の専門店でありながら、ライフスタイルショップでもあるこのお店。店内にはワクワクするものがいっぱい!
昔懐かしい見た目で、ほっこり笑顔になってしまうかわいいチロリアン缶。赤い缶に目を引かれ思わず手に取ってしまいます。
この缶は「AKOMEYA TOKYO」限定デザイン。食べ終えたあとも使えるのがうれしいですね。
なかに入っているのはロールクッキー。
1つの缶で、バニラ・コーヒー・ストロベリー・チョコレートの4種類の味が楽しめるのでお得感もありますよ。
■参考記事:新宿のNEWoManで買える!帰省に持っていきたい褒められ手土産3選(配信日:2019.08.08)
花柄の缶がかわいすぎる「AUDREY」
2019年4月に登場した「AUDREY(オードリー)」。小さなブーケの形をした焼き菓子には胸キュン必至です!
口どけのよいラングドシャでミルキーなクリームといちごを包んだ「グレイシアミルク」、ほろ苦いチョコレートクリームと甘酸っぱいいちごを口どけのよいチュイールで巻いた「グレイシアチョコレート」の2種類があります。
この2種類を詰め合わせたのが、東京駅限定の「オードリー東京限定缶」(ミルク7個+チョコレート7個)。
食べ終わっても使用できるかわいいデザインの缶も人気の秘密。完売必至の見逃せない商品です。
■参考記事:東京駅の新定番!?相手の心を掴むかわいすぎるスイーツ土産3選【2019年NEW OPEN店】(配信日:2019.08.21)
ハイカラな缶とお菓子が魅力「カフェ・ユーロップ」
大正時代に、現在の銀座・すずらん通り沿いにオープンした「カフェ・ユーロップ」。
当時は「コーヒーが銀座一旨いハイカラなお店」として人々から愛されていたそう。
そんな「カフェ・ユーロップ」の定番商品がコーヒー豆が練りこまれたバウムクーヘンを、同じくコーヒー豆が入ったチョコレートでコーティングした「コーヒーバウムクーヘン」(1620円)です。
口に運ぶと、バターの濃厚な甘みが感じられるしっとりとした生地から、本格的なコーヒーの豊かな香りが口いっぱいに広がります。
バウムクーヘンが入っていた缶は防湿性が高く作られているので、コーヒーキャニスターとしても使うことができるそう!
コーヒー好きな方への贈り物としてもぴったりな1品ですね。
■参考記事:銀座を魅了した伝説の喫茶店「カフェ・ユーロップ」のスイーツで気分はモダンガール(配信日:2018.09.04)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。