睡蓮沼 すいれんぬま

十和田湖から八甲田に至るゴールドラインの途中、標高1040mの傘松峠のすぐそばにある。南側には駒ケ峯と乗鞍岳、北側には硫黄岳などが連なる山あいにあり、水芭蕉や睡蓮の一種のエゾヒツジグサが自生していることから睡蓮沼との名前がついている。高山植物の宝庫で、10月には紅葉が見頃を迎える。鏡のように澄み切った沼の水面には色づいた木々や八甲田の山々が映り、絶景を楽しむことができる。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 10月上旬
標高 980m
問合先 0176-75-2425/十和田湖総合案内所
料金 無料
時間 散策自由
休み 散策自由
交通 交通情報:青森駅→JRバスみずうみ号十和田湖行きで1時間20分、バス停:睡蓮沼下車、徒歩すぐ/車:青森ICから国道103号経由40km1時間
駐車場 なし

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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睡蓮沼

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