中ノ橋のたもとに立つ、ルネッサンス風赤レンガの建物。明治44年(1911)に旧盛岡銀行本店として建てられた国の重要文化財で、設計は東京駅の設計者として知られる辰野金吾と、その教え子で盛岡市出身の葛西萬司。辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品。平成24年(2012)8月、「赤レンガの銀行」として親しまれてきたこの建物は、銀行としての営業を終了し、約3年半の及ぶ保存修理工事を経て、公開施設として生まれ変わった。
住所 | 岩手県盛岡市中ノ橋通1-2-20 |
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TEL |
019-622-1236 (岩手銀行赤レンガ館) |
営業時間 |
10~17時(最終入館は16時30分) |
定休日 |
火曜、12月29日~1月3日 |
料金 |
一般300円、小・中学生100円、未就学児無料。※無料ゾーンあり |
アクセス |
公共交通:JR盛岡駅バスターミナル→盛岡都心循環バス「でんでんむし」左回りで10分、バス停:盛岡バスセンターななっく前下車、徒歩1分 車:東北道盛岡ICから国道46号経由7km25分 |
駐車場 |
なし |
文化財情報(観光) |
重要文化財(建造物) |
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