小石川後楽園 こいしかわこうらくえん

水戸徳川家ゆかりの回遊式築山泉水庭園(特別史跡・特別名勝)。寛永6年(1629)、初代藩主・頼房[よりふさ]が築いた庭園を、2代光圀[みつくに](水戸黄門)が完成させた。7万平方m以上の広大な園内には、蓬莱島[ほうらいじま]と徳大寺石を配した大泉水を中心に、ウメ、サクラ、フジ、ハナショウブなどが植えられ、四季を通じて情緒豊かな景色が広がる。渡月橋、通天橋、大堰川、西湖の堤など、日本各地や中国の風物が取り入れられている。紅葉は11月下旬~12月上旬が見頃で、モミジが鮮やか。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 11月下旬~12月上旬
主な樹種 イロハモミジ
標高 最大約19m(八卦堂跡付近)
おすすめ鑑賞法 都心にある庭園にて、鮮やかに色づいた木々を鑑賞。とくに、大堰川周辺や紅葉林周辺がみどころ
紅葉まつり 深山紅葉を楽しむ/期間:2024年11月中旬~12月上旬/内容:詳細は公式サイト要確認
問合先 03-3811-3015
料金 入園大人300円、65歳以上150円、小学生以下および都内在住在学の中学生無料
時間 9~17時(最終入園16時30分)
休み 無休
駐車場 なし

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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小石川後楽園

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