文久2年(1862)、参勤交代制が緩和されたのに伴い、9代藩主・幸教[ゆきのり]が、江戸から松代へ帰ることになった母・貞松院のために建てた城外御殿。敷地約8000平方m。主屋・冠木門・長屋・土蔵など、大名屋敷の様子を今に伝える貴重な建物で、部屋数は35室にも及ぶ。座観式の池泉庭園は四季折々、訪れる者を楽しませてくれる。
住所 | 長野県長野市松代町松代1 |
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TEL |
026-215-6702 |
営業時間 |
9~17時(入館は~16時30分)、11~3月は~16時30分(入館は~16時) |
定休日 |
無休(年末年始・館内消毒期間は要問合せ) |
料金 |
入館一般400円、小・中学生100円 |
アクセス |
公共交通:JR長野駅善光寺口→アルピコ交通バス松代線で30分、バス停:松代駅下車、徒歩5分 車:上信越道長野ICから10分 |
駐車場 |
あり/60台/無料 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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長野県長野市松代町西寺尾1372-1