乗鞍高原（長野県／乗鞍高原(鈴蘭)）｜全国のおすすめ紅葉名所2024

乗鞍高原のりくらこうげん

乗鞍岳の東麓、標高1200～1800mの高原。白樺、カラマツなどに囲まれた高原の紅葉のピークは10月中旬～下旬。一の瀬草原のオオカエデは紅葉の人気スポットで見頃は10月20日頃。高原内は散策道があり、紅葉ハイキングを楽しめる。乗鞍岳はナナカマドやダケカンバが紅葉し、畳平へアクセスするエコーライン沿いの紅葉も美しい。絶景スポットは位ヶ原山荘から宝徳霊神バス停の間の登山道。例年9月20日頃から紅葉が始まり、9月下旬～10月初旬頃が見頃。1800m三本滝ゲートより上はマイカー規制区間で、シャトルバスかタクシーでのみ入山可(自転車はOK)。

紅葉情報（見頃・アクセス等について）

見頃の時期	9月下旬～10月下旬
主な樹種	ウラジロナナカマド、ダケカンバ、シラカバ、カエデ、カラマツ
標高	2700m(畳平)、1100～1800m(乗鞍高原)
問合先	0263-93-2147／乗鞍高原観光案内所／火～木曜定休(繁忙期は営業、公式サイト要確認)
料金	無料
時間	散策自由
休み	散策自由(乗鞍自然保護センターは水曜)
交通	交通情報：新島々駅→アルピコ交通バス休暇村乗鞍高原行き、または乗鞍高原経由白骨温泉行きで1時間、バス停：乗鞍観光センター前下車、徒歩すぐ／車：松本ICから国道158号経由40km50分
駐車場	あり／500台