松原湖 まつばらこ

松原湖は八ケ岳連峰の天狗岳[てんぐだけ]の噴火でできた湖沼の総称。一般に松原湖とよばれているのは最も大きい猪名湖[いなこ]で、ほかに長湖[ちょうこ]や大月湖[おおつきこ]などがある。湖畔には1周約45分で歩ける遊歩道があり、紅葉を愛でながらの散歩にぴったりだ。木々が赤や黄色、オレンジと鮮やかに染まり、静かな湖面に映し出される情景がなんとも美しい。また湖畔には小さな社が点在し、風情をかもし出している。北風小僧の寒太郎のモチーフとなった湖でもある。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 10月中旬~11月下旬
主な樹種 カラマツ、サラサドウダン、モミジ、カエデ、ミズナラ
標高 1123m
問合先 0267-92-2525/小海町観光係
料金 無料
時間 散策自由
休み 散策自由
駐車場 あり/300台

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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松原湖

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