荘川桜 しょうかわざくら

御母衣[みぼろ]湖畔に美しい花を咲かせる2本のアズマヒガンザクラで、樹齢500年余りといわれる。今は、ダムの湖底に沈んでしまった光輪寺と照蓮寺の境内にあった巨桜で、御母衣ダム建設時に電源開発の初代総裁高碕達之助氏が水没させるのはしのびないと、桜博士の笹部新太郎氏や庭師の丹羽政光氏に依頼し、ダム建設業者の協力により移植された。老桜の移植は困難を極めたが見事成功。幹回り6mもの桜は立派に花を咲かせ続けている。

桜・お花見情報(見頃・ライトアップ等について)

例年の見ごろ 4月下旬~5月上旬
本数 2本
桜の種類 アズマヒガンザクラ
夜桜・ライトアップ あり/満開前後3日間(予定)/日没~21時(予定)
問合先 05769-2-2272/荘川観光協会
料金 無料
交通 交通情報:高山駅→車1時間/車:荘川ICから国道158・156号経由9.5km15分
駐車場 あり/60台

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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荘川桜

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