安乗崎の先端に立つ全国でも珍しい四角の白い灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台になった。日本の灯台の草分け的な存在で、江戸時代からすでに灯明台があり、明治6年(1873)には八角形の木造灯台が設置されている。現在、海を照らしている灯台は昭和23年(1948)に改築されたもの。周辺は芝生が敷き詰められた公園になっており、荒波の太平洋、波穏やかな的矢湾を眺めながら休憩できる。園内には安乗埼灯台資料館があり、旧灯台の模型や灯台の歴史を紹介している。
住所 | 三重県志摩市阿児町安乗794-1 |
---|---|
TEL |
0599-47-5622 (安乗埼支所) |
営業時間 |
9~16時 |
定休日 |
無休(悪天候時は休業) |
料金 |
参観協力金1人(中学生以上)200円 |
アクセス |
公共交通:近鉄鵜方駅→三重交通バス安乗行きで20分、バス停:安乗埼灯台口下車、徒歩15分 車:第二伊勢道路鳥羽南・白木ICから国道167号、県道514号経由22km32分 |
駐車場 |
あり/40台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
素敵なスポットを見つけ、自分だけのおでかけプランを作っちゃおう
三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-22
三重県志摩市磯部町坂崎字日出818-1