鞍馬寺は、牛若丸(源義経)や天狗伝説でも知られる鞍馬山山上に位置する寺院。京都でも人気のある紅葉の名所で、秋にはカエデを主とする木々が色付き美しい。仁王門から九十九折[つづらおり]を経て本殿までの参道は紅葉観賞のおすすめルートで、仁王門や本殿金堂あたりの紅葉は写真撮影の好スポットだ。紅葉の見頃は例年11月中~下旬。鞍馬寺へ向かう叡山電鉄では、市原駅~二ノ瀬駅間が紅葉のトンネルとなり、目を楽しませてくれる。
見頃の時期 | 11月中旬~下旬 |
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主な樹種 | カエデ、モミジ他 |
標高 | 410m |
おすすめ鑑賞法 | 歴史を感じながら静かに紅葉を楽しむ |
問合先 | 075-741-2003 |
料金 | 愛山費500円、霊宝殿拝観200円 |
時間 | 9時~16時15分(霊宝殿は~16時) |
休み | 無休、霊宝殿は火曜(祝日の場合は翌日) |
交通 | 交通情報:鞍馬駅→徒歩30分。または鞍馬山鋼索鉄道山門駅→ケーブルカーで2分、多宝塔駅下車、徒歩10分/車:京都南ICから国道1・367号、府道40号経由23km50分 |
駐車場 | なし/周辺の有料駐車場を利用 |
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