昭和45年(1970)の「日本万国博覧会(大阪万博)」開催時に、日本を代表する芸術家・岡本太郎が制作し、現在は万博記念公園のシンボルとなっている塔。高さ70mの塔には、頂部に直径約10.6mの未来を表す「黄金の顔」、中央正面に直径約12mの現在を表す「太陽の顔」、背面に過去を表す直径約8mの「黒い太陽」の3つの顔がある。平成30年(2018)に一般公開された内部は、生命の進化の過程を183体の生物模型で表した高さ約41mの「生命の樹」や、大阪万博閉幕後に行方不明になったものを復元した「地底の太陽」など、迫力ある作品を見学できる。
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園 万博記念公園内 |
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TEL |
0120-1970-89 (万博記念公園コールセンター) |
営業時間 |
10~17時(最終受付は16時30分)。万博記念公園は9時30分~17時(入園は~16時30分)。詳細は公式サイトを要確認 |
定休日 |
水曜(万博記念公園に準ずる)。詳細は公式サイトを要確認 |
料金 |
入館大人720円、小・中学生310円。予約優先、空きがあれば当日券の購入可。別途万博記念公園(自然文化園・日本庭園共通)入園料大人260円、小・中学生80円が必要。詳細は公式サイトを要確認 |
アクセス |
公共交通:大阪モノレール(大阪高速鉄道)万博記念公園駅→徒歩10分 車:中国道中国吹田ICから1km5分 |
駐車場 |
あり/4300台/2時間まで410円、4時間超1100円。土・日曜、祝日2時間まで620円、4時間超1600円。車種により異なる |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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