大化2年(646)、孝徳天皇の勅願によりインドの高僧法道仙人が開創された古刹。本尊は、お釈迦さまが42歳の厄年に自ら感得造顕されたと伝わる十一面観音で、古来厄除招福の秘仏として信仰されている。また、弘法大師が唐より帰朝の際、釈迦の生母・摩耶夫人像を日本に請来され、この寺に奉安。以来、子宝と安産を願う女性の信仰を集め、安産腹帯発祥霊場として知られている。境内の天空の大舞台からは、淡路島や明石海峡大橋が眼下に一望できる。
住所 | 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-12 |
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TEL |
078-861-2684 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
無休 |
料金 |
志納 |
アクセス |
公共交通:JR三ノ宮駅→神戸市バス18系統で15分、バス停:摩耶ケーブル下下車、摩耶ケーブル・ロープウェーを乗り継ぎ星の駅下車、徒歩10分 車:阪神高速魚崎出入口から表六甲ドライブウェイ経由15km30分 |
駐車場 |
なし |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034-8
兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034-140