平安時代の端正な鐘楼門(重要文化財)は唯一の創建当初の遺構。本尊の阿弥陀三尊像(重要文化財)は藤原時代末期の作だが、玉眼[ぎょくがん]を使った最古の仏像。横11m、縦4mの大地獄絵が例年10月23日~11月30日に開帳される。紅葉はイロハモミジが色づく。本堂前池周辺が美しい。全国紅葉100選に選ばれている。また、大地獄絵の絵解き説法が、土・日曜、祝日は13時頃より行われる(平日は要問合せ)。
見頃の時期 | 11月下旬 |
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主な樹種 | モミジ |
標高 | 約150m |
おすすめ鑑賞法 | 11月下旬の本堂からの眺めが美しい |
紅葉まつり | もみじ祭り/期間:2024年11月20日~12月1日(予定) |
問合先 | 0743-66-1051 |
料金 | 拝観大人400円、高・大学生350円、中学生300円、小学生250円 |
時間 | 9~17時 |
休み | 無休 |
交通 | 交通情報:天理駅→奈良交通バス桜井駅行きで14分、バス停:上長岡下車、徒歩7分。またはJR柳本駅→徒歩20分/車:天理ICから国道169号経由6km15分 |
駐車場 | あり/30台/無料 |
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[奈良県][道の駅/博物館・科学館・資料館]
奈良県天理市嘉幡町600-1
奈良県天理市二階堂上ノ庄町430-1