製薬の町、大宇陀の歴史がわかるミニ資料館。旧街道筋に面して立ち、年代ものの銅板葺きの看板が掛かる。建物は、文化3年(1806)から薬問屋を営んでいた細川家住宅を改修したもの。館内には昔の薬の看板や薬のパッケージ、細川家ゆかりの藤沢薬品に関する資料などが展示されている。近くの松山地区まちづくりセンター「千軒舎」では、観光情報を入手できる。
住所 | 奈良県宇陀市大宇陀上2003 |
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TEL |
0745-83-3988 |
営業時間 |
10~16時 |
定休日 |
月・火曜(祝日の場合は開館、翌日休館)、12月15日~1月15日 |
料金 |
入館310円 |
アクセス |
公共交通:近鉄榛原駅→奈良交通バス大宇陀行きで20分、バス停:大宇陀高校前下車、徒歩7分 車:名阪国道針ICから国道369・370号経由20km30分 |
駐車場 |
あり |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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奈良県桜井市初瀬749-1