紫雲山東麓にある国指定特別名勝の庭園。約75万平方mの広大な園内は、池泉回遊式大名庭園の南庭と近代庭園として改修された北庭に分かれている。南庭は讃岐国領主生駒家が築庭に着手。以降、初代高松藩主の松平頼重[よりしげ]に引き継がれた。松平家5代、100年余の歳月を費やして完成。紫雲山を背景に6つの池と13の築山で構成されており、松をはじめとする各種樹木や石組みを巧みに配し、四季折々に風情ある表情を見せる。茶室「掬月亭[きくげつてい]」、商工奨励館にも立ち寄りたい。
住所 | 香川県高松市栗林町1-20-16 |
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TEL |
087-833-7411 (栗林公園観光事務所) |
営業時間 |
7~17時(季節により異なる、公式サイト要確認) |
定休日 |
無休 |
料金 |
入園大人410円、小・中学生170円 |
アクセス |
公共交通:JR栗林公園北口駅→徒歩3分(北門)。またはJR高松駅→コトデンバスで19分、バス停:栗林公園前下車、徒歩すぐ。またはことでん栗林公園駅→徒歩7分 車:高松道高松中央ICから国道11号経由7km15分 |
駐車場 |
あり/62台/25分100円、ほか東門にバス13台駐車可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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香川県高松市百間町1-2
香川県高松市錦町1-4-19