瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には山頂展望台から、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。山上には、国の史跡に指定されている弥生時代の高地性集落の紫雲出山遺跡があり、展望台そばには土器や石器を展示する紫雲出山遺跡館が立つ。館内の喫茶コーナーは、瀬戸内海を一望しながらカフェタイムを楽しめると好評。
住所 | 香川県三豊市詫間町 |
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TEL |
0875-84-7896 (紫雲出山遺跡館喫茶コーナー) |
営業時間 |
散策自由。紫雲出山遺跡館は9時30分~17時(6~8月は~18時、12~2月は~16時) |
定休日 |
散策自由。紫雲出山遺跡館は火曜(祝日の場合は翌日) |
料金 |
散策自由。紫雲出山遺跡館は無料 |
アクセス |
公共交通:JR詫間駅→車35分、山頂駐車場から徒歩10分 車:高松道さぬき豊中ICから県道234号経由18km30分。または高松道三豊鳥坂IC(高松方面からのみ下車可)から県道232号経由15km30分 |
駐車場 |
あり/70台/無料 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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