永禄10年(1567)の南蛮船入港以来、西洋文化の窓口として栄えた口之津は明治期には石炭の積出港としても賑わった。そんな町の歴史がわかる資料館。再現された明治時代の商家・農家の生活用品や船員が持ち帰った世界の品々などを見学できる。洋館風の建物は明治32年(1899)に建てられた長崎税関口之津支署を修復したもので、長崎県の文化財に指定されている。所要1時間。学習、研究者向けの施設となっている。
住所 | 長崎県南島原市口之津町甲16-7 |
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TEL |
0957-73-6773 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
月曜 |
料金 |
入館200円 |
アクセス |
公共交通:JR諫早駅→島鉄バス口之津方面行きで1時間30分、バス停:口之津港ターミナル下車、徒歩15分 車:長崎道諫早ICから国道251号経由60km1時間30分 |
駐車場 |
あり/30台/大型バス駐車可 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
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