富貴寺
ふきじ
養老2年(718)創建と伝えられる天台宗の古刹で、六郷満山[ろくごうまんざん]の本山末寺の一つ。大堂(国宝)は平安後期の作、榧の白木造りで九州最古の木造建築だ。カエデの赤色とイチョウの黄色のコントラストがみもの。極楽浄土を描いた壁画(重要文化財)保護のため、雨天時は見学不可なので注意。ライトアップでは、本堂につながる階段の灯籠が紅葉を美しく照らす(詳細は要問合せ)。
紅葉情報（見頃・アクセス等について）
| 見頃の時期 | 11月下旬～12月上旬 |
|---|---|
| 主な樹種 | カエデ、イチョウ |
| 標高 | 約100m |
| おすすめ鑑賞法 | 境内散策 |
| 問合先 | 0978-26-3189 |
| 料金 | 拝観大人500円、小・中学生150円 |
| 時間 | 8時30分～16時30分 |
| 休み | 無休(雨天時見学不可) |
| 交通 | 交通情報：宇佐駅→車20分／車：宇佐IC30分 |
| 駐車場 | あり／30台 |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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富貴寺
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