宗像大社中津宮 むなかたたいしゃなかつみや スポット

福岡県 社寺・教会
ちょっと立ち寄り

九州本土の沖合約11kmに浮かぶ大島は周囲約15kmの福岡県最大の島。宗像三女神の1柱である湍津姫神[たぎつひめのかみ]を祭る中津宮は、島南西岸の大島港そばにあり、海を隔てて宗像大社辺津宮と向かいあって鎮座している。本殿は17世紀前半の建築で福岡県指定文化財。七夕伝説発祥の地ともいわれ、境内には天の川が流れ、織姫[しょくじょ]神社、牽牛[けんぎゅう]神社が立ち、縁結びのご利益も。中津宮七夕祭は鎌倉時代から続く初夏の風物詩だ。世界遺産“「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群”の構成資産の1つ。

基本情報(営業時間・アクセス等について)

住所 福岡県宗像市大島1811
TEL 0940-72-2007
営業時間 境内自由
定休日 境内自由
料金 境内自由
アクセス 公共交通:JR東郷駅→神湊経由福間行きバスで20分、バス停:神湊波止場下車、徒歩すぐの神湊港から市営渡船で15分。または市営フェリーで25分、大島港下船、徒歩5分
車:九州道若宮ICから県道401・69号経由18.5km25分の神湊港から市営フェリーで25分、大島港下船、すぐ
駐車場 あり/3台
文化財情報(観光) 世界遺産(構成資産含む)

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宗像大社中津宮

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