【北海道・札幌】見た目はもちろん味もGOOD!札幌のSNS映えスイーツ5選
札幌には、道産素材のおいしさはそのままに、思わず写真を撮りたくなるキュートなスイーツもたくさん!SNSで話題になりそうな映えスイーツ、厳選した5スポットをご紹介します!
Summary
Shop.1
至福の限定スイーツを!/きのとや大通公園店・KINOTOYA cafe
地下鉄大通駅から徒歩2分、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)13番出口に直結する「きのとや大通公園店・KINOTOYA cafe」。ここでしか味わえないフルーツ満載の「オムパフェ」が大人気です。ふわふわのオムレット生地に、カスタードクリームやバナナ、求肥と粒あん、その上にたっぷりの生クリーム、イチゴ、キウイなど5種類のフルーツが彩り豊かにデコレーションされています。カラフルでキュートな見た目は映え感バツグンで、果実の爽やかな甘味と生クリームのマッチングも最高です。
大きな窓から降りそそぐ自然光があふれる開放的な店内には、62席のイートインスペースがあり、大通公園や街路樹の緑を眺めながらゆったりとカフェタイムが楽しめます。
ご当地だからこそ出合える“限定スイーツ”は、きっと旅のいい思い出になるはず!
■きのとや大通公園店・KINOTOYA cafe(きのとやおおどおりこうえんてん・きのとやかふぇ)
住所:札幌市中央区大通西3丁目 大通BISSE1階
TEL:011-233-6161
営業時間:10~20時
定休日:1月1日
アクセス:地下鉄大通駅、札幌駅前通地下歩行空間13番出口直結
駐車場:なし
■参考記事:【札幌】「きのとや大通公園店・KINOTOYA cafe」でしか味わえない、至福の限定スイーツ♪(配信日:2023.08.03)
Shop.2
札幌市民が愛した歴史ある建物で絶品スイーツを/北菓楼 札幌本館
約100年間にわたって札幌の街を見守った、趣ある建物が素敵な「北菓楼 札幌本館(きたかろう さっぽろほんかん)」。2016年度グッドデザイン賞をはじめいくつもの受賞歴を持つ建物です。1階と2階にまたがりギリシャの神殿を思わせるような柱「ジャイアントオーダー」が印象的です。こちらの直営店を訪れたらぜひ味わってほしいのが、シュークリームをはじめとする生菓子。本州などの北海道物産展では毎回長い行列ができ、あっという間に完売してしまう「幻の品」なのだとか。
建物の2階は純白の高い天井と解放感のある吹き抜けが印象的なカフェ。極上のスイーツやランチを楽しむことができます。
北海道みやげの定番商品も忘れてはなりません!芸能人たちがたびたび「お気に入り」と紹介したことでも知られる「バウムクーヘン妖精の森」(個包装タイプ※直径8㎝ 1個151円、5個入り810円)や増毛甘エビ、枝幸帆立、函館いかほか定番7種類が揃う「北海道開拓おかき」(1袋170g入り470円~)など、目移りしてしまうほど豊富に商品が揃います。
北海道らしさあふれるお菓子の魅力に加え、建物も魅力的な[北菓楼 札幌本館]。札幌を訪れた時にはぜひゆっくりと時間を取って訪れてみてくださいね。駐車場はないので、公共交通機関での来店がおすすめです。
■北菓楼 札幌本館(きたかろう さっぽろほんかん)
住所:札幌市中央区北1条西5丁目1-2
TEL:0800-500-0318(フリーダイヤル)
営業時間:1階店舗は10~18時、2階カフェは11~17時(食事は14時まで。デザートとドリンクは16時30分LO)
定休日:無休
■参考記事: 【札幌】大通公園まで徒歩3分。札幌市民が愛した歴史ある建物「北菓楼 札幌本館」で絶品スイーツをゲット(配信日:2022.02.28)
Shop.3
ススキノの路地裏でみつけたおいしいパフェ/ROJIURA CAFE
ススキノの路地裏にひっそりと構える「ROJIURA CAFE(ろじうら かふぇ)」は、有名洋菓子店でパティシエとして活躍したオーナーが営む、大人の夜カフェです。まるで隠れ家ようなカフェはスイーツ好きの大人たちでいっぱい。豊富なスイーツメニューのなかでも女性客から圧倒的な人気を誇るのが、この「ベリーパフェ」。さっぱりとした自家製ベリーヨーグルトムースとベリーのフレッシュ果実、北海道産ミルクの濃厚なソフトクリームが仲良くマッチして、お酒の後にもぴったりの味わいです。
店内は路地裏の雰囲気とは一変し、ウッド調で統一された落ち着きのある空間が広がります。スイーツのほか、ローストビーフやピッツァなどフードメニューやお酒も充実のラインアップ。お酒、ソフトドリンクを含む計50種類以上のメニューが揃い、女性客が大半を占めるシメパフェ店では珍しく、男性客が多いというのもうなずけます。飲みたい気分とスイーツ欲を同時に満たせる隠れ家カフェに出かけてみては。
■ROJIURA CAFE(ろじうら かふぇ)
住所:札幌市中央区南6条西3丁目 TAKARA6.3 1階
TEL:011-530-1237 営業時間:18時~翌1時(金・土曜、祝前日は~翌3時、日曜、祝日は~23時) ※閉店の1時間前LO
定休日:不定(Instagramで確認を)
アクセス:地下鉄南北線すすきの駅5番出口から徒歩3分
駐車場:なし
■参考記事:【札幌夜パフェ】ススキノの路地裏でスイーツの隠れ家を発見! 「ROJIURA CAFE」でシメパフェとお酒を楽しむ(配信日:2023.09.)
Shop.4
一期一会のフルーツ系パフェ/夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL
札幌のシメパフェブームの先駆けとして2015年にオープンした「夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL(よるぱふぇせんもんてん ぱふぇてりあ ぱる)」は、今や東京、大阪、福岡、沖縄にも展開する人気店です。旬の生フルーツを使ったジェラートやソルベをたっぷり盛り込み、専属パティシエたちが丁寧に仕上げる季節ごとのパフェは、カラフルでとってもキュート!お店の代名詞でもあるフルーツ系のパフェは、旬のシーズンに合わせてどんどん入れ替わり、毎年新作が登場します。「今年のイチゴはどんなパフェ?」と、季節ごとに一期一会の味わいと出合えるのもリピーターに愛される理由です。 ふわふわ食感のクレームダンジュ(レアチーズ)の上に、たっぷりのサクランボを盛り付けた「さくらじま」は、鹿児島県の桜島をイメージ。
同じビルの1階には姉妹店のパティスリー「OKASHI GAKU」があり、同店でもオリジナルスイーツを購入することができます。北海道産の濃厚なバターとクリームチーズにラム酒が香るレーズンを合わせ、クッキーでサンドした「マルガクバターサンド」や、手軽に持ち運べる「フィナンシェ缶」シリーズが人気です。
北海道の乳製品と全国各地の旬のフルーツを使い、パティシエたちが軽やかな味わいに仕上げる夜パフェを味わってみて。
■ 夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL (よるぱふぇせんもんてん ぱふぇてりあ ぱる)
住所:札幌市中央区南4条西2丁目10-1 南4西2ビル6階
TEL:011-200-0559(予約不可)
営業時間:18~24時(23時30分LO)、金・土曜、祝前日は~翌2時(翌1時30分LO)
定休日:不定(Instagramで確認を)
アクセス:地下鉄東豊線東豊すすきの駅2番出口から徒歩すぐ
駐車場:なし
■参考記事:【札幌夜パフェ】深夜に味わっても罪悪感なし! 「夜パフェ専門店 Parfaiteria PaL」のさっぱり軽やかなシメパフェ(配信日:2023.09.10)
Shop.5
シメパフェブームの火付け役!/パフェ、珈琲、酒、佐藤 cafe
2016年のオープン以来、シメパフェブームを牽引してきた「パフェ、珈琲、酒、佐藤」。お店は狸小路商店街の西1丁目から数メートルほど路地を入った通称「L字街」に。行列になることが多いのですが、席の予約はできないので、オープン前に並ぶのがおすすめです。
人気のパフェは「苺とチーズ~微発泡エスプーマ仕立て~」や「季節のフルーツ~2種類のソルベ仕立て~」など定番5種類に加え、季節ごとの限定フレーバーも登場します。
パフェだけではなく、ネルドリップコーヒーやお酒も一緒に味わいたいという人におすすめなのが、お酒1杯と気まぐれの一皿(5種盛り)、コーヒー、パフェを一度に楽しめる「佐藤の堪能コース」。お酒、コーヒー、パフェはそれぞれメニューを選ぶことができ、自分好みのフルコースにカスタマイズできるのも嬉しいですね。 “シメパフェ”を通して、札幌の新たな食文化を発信する人気店へぜひ。
■パフェ、珈琲、酒、佐藤(ぱふぇ、こーひー、さけ、さとう)
住所:札幌市中央区南2条西1丁目6-1第3広和ビル1階
TEL:011-233-3007(予約不可)
営業時間:18~24時(金曜は~翌1時)、土曜は13時~翌1時(日曜は~24時)※LO各閉店30分前
定休日:月曜(祝日の場合は13~24時営業)
アクセス:地下鉄東豊線大通駅35番出口から徒歩3分
駐車場:なし
■参考記事:【札幌】シメパフェブームの火付け役、「パフェ、珈琲、酒、佐藤&佐々木」で至高のパフェを味わい、スイートな夜に浸る(配信日:2023.08.13)