食・グルメ
2020.03.16
東京都内のおしゃれラーメン店3選！カフェみたいな雰囲気で女性1人でもおすすめ♬
季節を問わず人気の高いラーメン。たまに無性に食べたくなることはありませんか？でも、ラーメン屋さんというと、なんとなく女性1人では入りづらいイメージがありますよね。そこで今回は、女性1人でも入りやすいカフェのようなおしゃれな雰囲気のラーメン店をご紹介します！
濃厚な煮干しスープが人気のラーメンバル「ゆきかげ」
東京メトロ千代田線の根津駅から徒歩2分。路地裏の隠れ家的な場所にあるこぢんまりしたお店が「ラーメンバル ゆきかげ」です。
「ゆきかげ」は浅草と三ノ輪にも店舗がありますが、根津店のみバル形式。
鶏白湯の煮干しスープが自慢の絶品ラーメンを提供してくれます。
20～30代のお客さんが多く、夜になると地元常連さんのたまり場になりますが、女性の1人客も多く、気軽に入れる雰囲気。
1階はカウンターで椅子は4席のみ。立ち飲みが基本です。立ち飲みにすることでお客さん同士の距離が近くなり、話が弾むことからこのスタイルにしたとか。
2階は古民家らしい座敷スペースがあるので、ゆっくりしたい方は2階がおすすめ。
こちらが女性に1番人気の「濃厚煮干し鶏そば 醤油」（税込850円）。
煮干しの香りと濃厚な口当たりのスープ。濃厚と言ってもちょうどよい濃さなので、スープをゴクゴク飲めてしまうほど。
麺はスープが絡みやすい種類を厳選しています。
大きなチャーシューは6時間低温調理されていて、しっとり柔らか。
角切り玉ネギと穂先メンマ、青ネギ入りで食感も楽しめますよ。
■参考記事：コスパも雰囲気も最高！仕事終わりに1人飲みしたいおしゃれなラーメンバル（配信日：2020.01.26）
青いスープの塩ラーメン!?「吉法師」
浅草やスカイツリーからほど近い「本所吾妻橋（ほんしょあずまばし）」駅の交差点から徒歩1分のところにある「吉法師」。
グレーとホワイトに塗り分けられた外観や英語表記の看板など、まるでカフェのような佇まいが新鮮です。
店内はL字型になったカウンター席とテーブル席が2つ。白で統一された内装は、シンプルで落ち着いた雰囲気です。
清潔感のある店内で、女子1人でもふらっと訪れやすいのがうれしいですね。
こちらが話題の青いラーメン「鶏清湯 青」。
この“青いラーメン”、実は本格的な鶏がらベースの塩ラーメン。
秘伝の“青い塩ダレ”を加えることで、まるでブルーハワイのような真っ青なスープになるそう。
一口スープを味わってみると塩の深みが感じられ、さらに後味は、鶏のうま味が口いっぱいに広がります。
麺は優しい鶏がらスープとの相性がいい、細めのストレート麺。
フォトジェニックなだけでなく味も確かなラーメンです。
■参考記事：沖縄の海のような青いスープにドキドキ!? 浅草「吉法師」の看板ラーメンが気になる（配信日：2018.08.10）
元フレンチシェフが作る和と洋のコラボラーメン「ただいま変身中」
中野駅から徒歩5分にある「ただいま変身中」。
ラーメン屋とは思えないモダンで斬新な店構えです。
店内もスタイリッシュでおしゃれな雰囲気。大理石風のカウンター席は高級感が漂います。
看板メニューは、濃厚な牡蠣エキスと鯛出汁を使用した「牡蠣ラーメン」。
スープは「鯛出汁×豆乳」と「鯛」の2種類から選ぶことができ、写真は「鯛出汁×豆乳」のスープです。
一口スープをいただくと、豆乳のやさしい味と濃厚な鯛と牡蠣の旨味が広がります。
14年間フレンチシェフとして腕を磨いてきた店主が、和の食材とフレンチの技法で生み出した奇跡のラーメン。
ぜひ食べてみてくださいね。
■参考記事：常識が覆される！絶対にほかにはない“この冬大注目”の絶品ラーメン（配信日：2019.12.07）
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●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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