薬膳アテンダントが教える!今だからこそゆる薬膳。で体の中から免疫力アップ!

薬膳アテンダントが教える!今だからこそゆる薬膳。で体の中から免疫力アップ!

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おうち時間が長くなっているこんな時だからこそ、食事で体調を整えるという考え方「薬膳」を始めてみませんか?薬膳と聞くと、大変そう…と思う人も多いはず。そんな人におすすめなのが「ゆる薬膳。」。薬膳アテンダントで、『1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日』(JTBパブリッシング刊)の著者・池田陽子さんに免疫力がアップするゆる薬膳術&時短レシピを教えてもらいました!

Summary

免疫力を高めるためには「気を補う」

コロナウィルス対策のために、いまいちばん気になるのは「免疫力のアップ」ですよね。薬膳において、免疫力を高めるには、「気」を補うことが重要とされています。

気とは全身のいたるところを流れている、目には見えないエネルギー源。生命活動を維持するエネルギー源である気が不足すると、つねに疲労感、倦怠感があるといった状態に。そして、免疫力が低下し、抵抗力がなくなってしまうのです。

気が充実していれば「元気」、そうでなければ「病気」になってしまうほど、気は重要。とにかくしっかりと気が全身に満ち足りていることが大切です。

実は、花粉症も気の不足が原因。そして、気が足りていないと代謝が下がるため太りやすくなったり、肌のたるみなど美容面においてもトラブルを引き起こしてしまいます。気は美と健康の要なのです。

体質的に気が足りていないタイプは要注意!

とりわけ、そもそも体質的に気が足りていない、中医学で「気虚」とよばれるタイプは、普段から精いっぱい気のチャージを。

気虚の特徴としては、年がら年中風邪をひきやすい、胃の調子がすぐ悪くなる、朝なかなか起きられない、睡眠時間に関係なく食後やたらと眠い、むくみやすい、下痢しやすいといった傾向があります。思い当たる人は、しっかりと食養生を。

免疫力アップには、ナガイモ、ブロッコリー、サケ、うずらの卵

気を補うためにおすすめの食材は、野菜ではナガイモ、ブロッコリー。

ナガイモは薬膳では「気を補う」代表的な食材。「山薬」の名前で生薬としても使われているほどパワフルな野菜です。気をしっかり補充し消化もよく、滋養強壮、疲労回復、体力増進に効果的な、まさに食べる「栄養ドリンク」! さらにアンチエイジングや潤い美肌にも威力を発揮します。

ブロッコリーも気を補い、虚弱体質を改善。新陳代謝を高め、免疫力をアップする効能があります。老化防止パワーもあるうれしい野菜です。さらにサケがおすすめ。気を補うとともに冷えの改善にも役立ちます。胃の働きを高める効能も。そのほかにはうずらの卵も、おすすめ食材です。鶏卵も気を補う力がありますが、うずらの卵のパワーは、より強力。体内すべての臓器を強めて、しっかりとパワーアップしてくれます。アンチエイジングにもおすすめ。

これらの食材を使った、免疫力を高める薬膳レシピをご紹介します。

気をしっかりチャージする、わさび風味のサクサクサラダレシピ

気を補う魚・サケと、パワーアップ効果絶大なナガイモを使ったレシピ「サーモンとナガイモのサラダ」。ナガイモのサクサク感が楽しいサラダです。わさびをしっかり利かせると、宅飲みのおともにもぴったり。

【材料】2人分
ナガイモ5㎝、サーモンお刺身5切れ、サラダ菜適量、A(マヨネーズ大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、わさび適量)

【作り方】
ナガイモは皮をむいて1㎝くらいの角切りに。サーモンのお刺身も同じくらいの大きさに切って、どちらもボウルに入れて、混ぜ合わせたAを加えてあえ、サラダ菜の上にのせて、全体にしょうゆ適量をかける。

缶詰を使ったお手軽レシピ。アンチエイジングにもおすすめ

免疫力アップに役立つとともに、アンチエイジングにも効果の高いうずらの卵とブロッコリーを組み合わせた「うずらの卵とブロッコリーのカレー風味サラダ」。カレー風味のドレッシングが好相性でビールのおつまみにも最適。

【材料】
うずらの卵(水煮缶45g)2缶、ブロッコリー1/2個、A(オリーブ油大さじ2、レモン汁大さじ1、ニンニクすりおろし1かけ、塩・こしょう・カレー粉各少々、砂糖ひとつまみ)

【作り方】
ボウルにうずらの卵、食べやすく切ってゆでたブロッコリーを入れ、混ぜ合わせたAを加えてあえる。

どちらも、ものの5分で完成する時短薬膳レシピ。サクッと手軽に、免疫力をアップしてくださいね。

text:池田陽子
薬膳アテンダント、食文化ジャーナリスト。国際中医薬膳師資格取得。ふだんの暮らしのなかで手軽に取り入れられる「ゆる薬膳。」の提案を、執筆やセミナーなどを通して行う。著書である『1日1つで今より良くなる ゆる薬膳。365日』(JTBパブリッシング刊)好評発売中!

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●当記事の情報は、編集部の取材に基づいた情報です。ご自身の責任においてご利用ください。

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