京都でしか食べられない「BABBI」のジェラート初の川床、“ジェラ床”で納涼♪
京都の夏の風物詩といえば、川床。なかでも今年いちばんの注目店といえば「BABBI GELATERIA KYOTO(バビ ジェラテリア キョウト)」ではないでしょうか?言わずと知れたイタリアのウエハース菓子の専門店「BABBI」のできたてジェラートが食べられる日本初のお店。絶品ジェラードを川床で楽しめるなんて、最強です。
ついに開始!BABBI初の“ジェラ床”、気になる営業時間は?
2020年、鴨川に初の納涼床を出すことを公表していた「BABBI GELATERIA KYOTO」。コロナの影響で、どうなることなのか心配していましたが、緊急事態宣言も解かれ、無事にオープンしています。
とはいえ、通常通り営業されているのか?気になりますよね。「BABBI GELATERIA KYOTO」では、6月30日(火)までの期間と9月1日(火)~9月30日(水)は11時~22時の通しで、7月と8月は17~22時の夜間、納涼床での営業をされています。
床席から撮影すると、鴨川と青空にジェラートがとっても映えます!
この夏、新発売の「ノムジェラ」は6種類!お酒の提供も
さて、初めての納涼床に合わせて2020年新作も登場。それが「ノムジェラ」、飲むジェラートです。冷たいジェラートでひんやりしたいけれど、コーンだと溶けて、手に垂れるのが難点・・・。でも、このノムジェラなら、真夏でも爽やかな濃厚なジェラートが最後までひんやりと楽しめます。
「ノムジェラ」の種類は6種類。
イチオシは、人気トップ3に常時ランクインする「ピスタチオ」のジェラートに、あまおうとピスタチオのソースがトッピングされた「あまおうピスタチオ」。
ほかに「あまおう苺」、「チョコレートヘーゼルナッツ」「黒蜜きなこ」「マンゴーパッションフルーツ」「宇治抹茶」の全6種類。すべて770円です。
6月からはアルコールの提供も!
日中に比べて、涼しくなってくる夕暮れから夜。床の雰囲気も大人モードに。
6月からはアルコール飲料やパフェなどの提供もスタート。しかもアルコールの種類は20種類ほどを予定しているとのことで本格的!
ランタンのノスタルジックな灯りに照らされた雰囲気抜群の床で、夜風にあたりながらほろ酔いの時間を過ごすのも素敵ですね。
昼は昼、夜は夜の風情がある鴨川納涼床で、「BABBI GELATERIA KYOTO」の床ジェラ&新作メニューを楽しみませんか?暑い盛りは、あまおうやレモンなどフルーツ系フレーバーが果実そのものの爽やかでオススメですよ!
■BABBI GELATERIA KYOTO(バビ ジェラテリア キョウト)鴨川納涼床
住所:京都府京都市下京区木屋町通四条下ル斉藤町134
納涼床期間:2020年5月7日(木)~9月30日(水)
営業時間:5・6・9月は11~22時、7・8月は17~22時
交通: 京阪電車「祇園四条」駅から徒歩4分
Text : 小西尋子
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
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