癒し度満点!幻想的なリフレクションが狙える絶景スポット

癒し度満点!幻想的なリフレクションが狙える絶景スポット

滋賀県 絶景 庭・庭園 リフレクション撮影 庭園 建築
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「リフレクション」とは反射や反映を意味し、例えば“逆さ富士”のような、水面に対象物が映り込む撮影方法を指します。どこまでも続くような幻想的な風景はなんとも美しく、SNSでも大人気のこの撮影方法。滋賀県にある「旧竹林院」は、そんなリフレクションが簡単に撮れる話題のスポットです!

Summary

まずは国指定の名勝庭園を散策しよう

「旧竹林院」は、滋賀県の霊山として知られる「比叡山」の麓にある元里坊のひとつ。里坊とは僧侶が人里に構える住まいのことで、このあたりには延暦寺の僧侶の里坊が数多く残されています。

旧竹林院が素晴らしいのは、なんといっても約3300㎡を誇る庭園。庭園の中には2棟の茶室と四阿(あずまや)を備え、傾斜になった地形をたくみに利用した美しい姿を今に伝えています。

まずは順路通りに庭園を散策。6月頃から夏にかけては新緑から濃厚な緑へと移行していく時期。濃密な自然の風景をたっぷりと堪能しましょう。

斜面を登っていくと、地面は苔むし、樹木がたくさん植えられ、まるで森のような雰囲気に。しっとりとした自然美に心がふわりと癒やされます。

茶室や四阿も大津市の文化財となっており、美しくたおやかな姿を醸しています。また庭園内には大宮川の水を引き込んだ清流が駆け巡り、サラサラと涼やかな水の流れも感じられます。

庭園散策後、いよいよリフレクションが美しい写真撮影スポットへと移りましょう!

1階でリフレクションを存分に楽しむ

旧竹林院の内部は畳敷きの大広間。右側に見える机の表面がピカピカに磨き上げられ、この机にカメラを乗せて庭園を撮影することで机表面に庭園の緑が反射するという仕掛けです。

これが、リフレクションを活用して撮影した写真です。いかがでしょうか。濃厚な緑がしっかりと反射し、上下を感じないような幻想的な雰囲気です。

コツはほとんどなく、このように机の上にカメラを据え置きにしてシャッターを切るだけ。とくに色調整や難しい設定をする必要もなく、誰でも簡単にリフレクション写真が撮れてしまいます。

こちらの写真はスマートフォンで撮影したものですが、スマートフォンであってもある程度はキレイに撮れるのでぜひお試しを!

2階でも見事なリフレクションが手に入る

庭園の写真は1階と2階から撮影することができ、2階も1階と同じように畳敷きの大広間にピカピカの机が置いてあります。なお、この机は1階、2階ともに移動不可です。

2階では、このように角を中心に据えたシンメトリーの構図が美しいです。樹木の緑が外と中とで溶け合い、なんともいえない風情を感じさせます。

真っ正面の構図ももちろん見事。机にカメラを乗せて何気なく撮っただけとは思えない、魅力的な風景が撮影できることでしょう。

リフレクションの撮影方法は館内のプレートでも記載があります。いろんな角度から撮影したり、人物を入れてみたりと、さまざまな写真を撮ってみてくださいね。

撮影だけでなく、ゆったりと名勝庭園を眺める時間もまた格別です。今回ご紹介した緑が美しい夏の時期のほか、春には桜、秋には紅葉、冬には雪景色と、四季折々の風景も見もの。畳敷きの広間や縁側にゆっくりと座ってくつろぎながら、ゆるりとした時間の流れを楽しんでみてはいかがでしょう。

text:木村桂子(ウエストプラン)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

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