極上の完熟フルーツサンドを京都の老舗フルーツパーラーで!

極上の完熟フルーツサンドを京都の老舗フルーツパーラーで!

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京都に住んでいたら、誰もが知っている老舗フルーツパーラー『クリケット』がめざましくオシャレに変化していると思ったら、そこには仕掛け人が。果物と生産者への深い愛情、フルーツを一番良い状態で食べてもらいたいという熱意が生み出した数々のメニュー、専門店ならではのこだわりをご紹介します。

Summary

お取り寄せの定番、「クリケットゼリー」に20年ぶりの新作登場!

1947年開業の老舗フルーツパーラー『クリケット』があるのは、京都に桜のシーズンを告げる早咲き桜で有名な「平野神社」の斜め向かい。緑の濃い、完成な住宅地です。

クリケットゼリー グレープフルーツ、オレンジ、レモン各700円
クリケットゼリー グレープフルーツ、オレンジ、レモン各700円

さて、京都通の方なら、『クリケット』といえば「グレープフルーツのゼリー」が即座に頭に浮かぶのでは?
商品名も「クリケットゼリー」で、味はグレープフルーツとレモン、オレンジのみでしたが、2020年4月、なんと20年ぶりに新しい仲間ができました。
それも甘夏!同じ柑橘ですが、大分県が原産で、純日本育ち。夏にひんやりさっぱり、後味もスッキリです。

ところで、子どもの頃、グレープフルーツとぶどうのグレープの違いがよくわかりませんでした。ぶどうは甘いのに、同じグレープと名のつくグレープフルーツはなんでこんなに酸っぱいのだろう。
そんな忘れていた謎を思い出させてくれたのが、クリケット代表の小坂さん。みかんやオレンジなどの柑橘は、1つずつ枝に実をつけますが、グレープフルーツは、房になって実をつけるのだそう。その様子がぶどうに似ていたので、グレープフルーツ。こんなに大きな実がたわわに房になって育つなんて驚きです。

小坂さんは、いまでは実家の後を継いでお店を経営されていますが、もともとは世界有数の高品質フルーツを扱う大手企業に勤め、その後独立して生産者の営農指導をされていた果実栽培の伝道師。生産者の育成も含め、フルーツを美味しく食べることに細心の注意を払われています。店内になにげなくディスプレイされているフルーツも追熟の工程のひとつ。

店内の温度の違う3つの場所で、徐々にフルーツを追熟させ、最高においしい状態で提供する。たとえばキウイなら、果実を縦に持って、芯の部分が少し柔らかくなってきたら食べ頃、いちごを切り分けるときは、甘い部分が均等に行き渡るように縦にカットするなど職人のようなこだわりですべての商品を提供されています。

7種類のフルーツが定位置に。専門店のフルーツサンド

フルーツサンド1200円
フルーツサンド1200円

考えつくされたメニューばかりですが、中でもフルーツ専門店でなければ扱いの難しいのが、フルーツサンド。7種類のフルーツを最高の状態でひとつにまとめるのは、フルーツを専門に扱うお店でないと至難の技なのです。

7種類のうち、メロン、いちご、りんご、キウイはパンの定位置に配置、あとは季節により白桃やマンゴーが追加されます。そして『クリケット』のフルーツサンドはボリュームも満点。なんて贅沢な幸せなのでしょう。

暑い夏の幸せな時間、つめたく甘いフルーツのアイスバー

生のフルーツを使ったアイスバー 左からチョコバナナ、シトラスミックス、ストロベリー、マンゴーヨーグルト、カシスミックス、レモンベリー 各480円
生のフルーツを使ったアイスバー 左からチョコバナナ、シトラスミックス、ストロベリー、マンゴーヨーグルト、カシスミックス、レモンベリー 各480円

小坂さんがお店を継いでから新しく登場した商品にアイスバーがあります。フルーツの姿がしっかり見える、ときめくかわいさのアイスバー。お店でも食べられるし、ネットでもお取り寄せできます。魅惑の味は6種類。
柑橘のさっぱりした風味が爽やかな「シトラスミックス」、異なった酸味が口のなかで混じり合い、感性を刺激する「レモンベリー」、乳酸菌とマンゴーのまったりした組み合わせ「マンゴーヨーグルト」、ちょっぴり大人の「カシスミックス」、何粒のいちごが潰されたのか…熟れた赤の「ストロベリー」、ビターなチョコにまったり甘いバナナがフォトジェニックな「チョコバナナ」。一度目にしたら最後、完全制覇したくなるのは私だけではないはず。

左からキウイクリームソーダ、パイナップルクリームソーダ、ストロベリークリームソーダ 各700円
左からキウイクリームソーダ、パイナップルクリームソーダ、ストロベリークリームソーダ 各700円

新作が続々と登場する『クリケット』のこの夏のイチオシが、搾りたてのフルーツを使ったクリームソーダ。たっぷりの果実を煮詰めたコンフィチュールを、フルーツの味を損なわない微炭酸で割ったソーダは、甘くやさしく喉を潤します。
蒸し暑さで食欲がなくなったようなときにも、すっと入って癒してくれる天然果実のソーダ、京都の夏に欠かせない一品になりそうです。

Photo:瀬田川勝弘
text:小西尋子

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更、消費税率変更に伴う金額の改定などが発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください

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