女子会におすすめ!恵比寿でチーズをとことん堪能できるお店3選
チーズケーキにチーズリゾット、モッツァレラチーズ…「チーズ」という名のつくものには目がない皆さん!恵比寿で、チーズ三昧の1日を過ごしませんか? 飽きのこない多様なチーズ料理を扱うレストランやカフェをご紹介します。
Summary
美食家たちが愛する絶品バスクチーズケーキ「BELTZ」
スフレやレアに、ベイクド…。チーズケーキの種類もいろいろですが、今注目されるのがとろ〜りクリーミーな「バスクチーズケーキ」!スペインのバスク地方にある美食家が集う街で、お酒のお供として愛されてきた1品です。
バスクチーズケーキの専門店「BELTZ(ベルツ)」で扱うのは、サイズ違いの「バスクチーズケーキ」(Sサイズ 702円、Mサイズ 2592円)のみ。ケーキの表面は、なんと真っ黒!ですが、ナイフを通して断面をのぞくとやわらかな生地がとろ~り…。ひと目見たら、テンションが上がること間違いなしです。
ブラックペッパーや岩塩、カイエンペッパーをかけることで味が締まり、甘いスイーツからお酒のお供にぴったりの味わいへと変化させることも可能!世界中の美食家が集うバスク地方・サンセバスチャンのバルでは、みんなが必ずこのケーキをオーダーするというのも納得です。
■参考記事:一見黒焦げ!?なケーキの中は、とろ〜り濃厚!美食家たちが愛する絶品チーズケーキ(配信日:2018.12.31)
全料理でチーズが楽しめるビストロ「スブリデオレストラーレ」
チーズ専門のビストロ「スブリデオ レストラーレ」。こちらでいただける全ての料理に、フランスやイタリアから取り寄せたチーズがたっぷり使われています。
鮮やかなピンクがインパクトのあるこちらは「ビーツ・自家製ハム・シェーブルチーズのリゾット」1300円。濃厚なチーズの香りに、食べる前からうっとり…。ひと口いただくと、まずはチーズのうまみとコクが口いっぱいに広がります。そこへ柔らかくジューシーなビーツの甘み、ふっくら分厚いハムの塩気、そしてほどよい固さのライスが合わさって、スプーンが止まらないおいしさです!
見ているだけでお腹が空いて来てしまいそうなこちらは、「チーズ料理屋のチーズカツレツ」1600円。かたまりのラクレットチーズを生ハムでくるみ、それをさらに豚のロースで包んで揚げたこちらの一品。ナイフを入れると…とろとろのチーズが流れ出てきます!生ハムの塩気と熟成感、淡白な豚ロース、そしてとろけるチーズのコンビネーションがたまりません。
■参考記事:チーズ好き女子、感涙!全料理でチーズが楽しめる恵比寿のビストロ (配信日:2018.12.29)
溢れ出すピンク色!「ブラータ」を味わえる「Cheese Tavern CASCINA」
ほかではなかなか食べられない、こだわりのチーズ料理を提供するレストラン「Cheese Tavern CASCINA(チーズタバーンカシーナ)」。中でも注目の、「世界初!?自家製ピンクブラータ」は、賞味期限1日という超プレミアムチーズ「ストラチャテッラ」と、できたてのモッツァレラチーズを使用して作られたメニューです。
真っ白でつるんとしたブラータにナイフを入れると、とろっとしたピンクのストラチャテッラが流れ出し、おいしさはもちろん、インパクト大のメニューになっています。
こちらは、「ウニとイクラのピアーヴェチーズのクリーミーリゾット」2800円(税別)。96℃のウォッカで表面を熱して溶かした「ピアーヴェ」に、濃厚なリゾットを絡めた一品です。厳選した国産ウニとイクラをトッピングした、カシーナオリジナルの至福のリゾットは、見ているだけでほっぺたが落ちそうですね。
■参考記事:とろりと流れ出すピンク色チーズ!? SNS映え「ブラータ」が新登場(配信日:2018.10.14)
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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