恵比寿で優雅なブランチを。大人のグルメ・サンドイッチ3選!
次の週末は、恵比寿で優雅なブランチはいかがでしょうか? 今回は、サンドイッチが絶品なカフェ・レストランをご紹介します。どのお店も料理がおいしいのはもちろんのこと、店内の雰囲気も格別で、日々の喧騒を忘れてゆったりとした時間を過ごせそう。人気店ばかりなので、ぜひ訪れてみてくださいね!
Summary
NYのファッショニスタ御用達店が日本上陸!「CAFE GITANE」
NYのなかでも個性的なセレクトショップなどが立ち並び、ファッショニスタが集うノリータ地区。そこで古くからニューヨーカーたちに愛されてきたカフェである「CAFE GITANE(カフェ ジタン)」の日本1号店が、恵比寿にあるんです!
恵比寿駅から徒歩5分、駅周辺の喧騒から少し離れた坂の途中にある「CAFE GITANE(カフェ ジタン)」。NY本店とお揃いのブルーの外観が、街行く人の目を引きます。
ここに来たら、マストでオーダーしたいのがこちらの「アボカドトースト」。数々のセレブやファッショニスタが足繁く通ってオーダーするというその味を、ここ恵比寿店でも忠実に再現しているとか。
トーストは、NY本店の味と非常に近いライ麦と、日本オリジナルのグルテンフリーの米粉の2種類から選ぶことができます。今回は、ほどよい酸味がアボカドと相性抜群の、ライ麦トーストをチョイス。アボカド丸々1個分を使用したクリーミーなアボカドペーストは、レモンの酸味が効いたさっぱりとした味わいで、上にかかったチリフレークが、ピリリと全体の味を引き締めてます。
スモークサーモンやトマトなど、5種類から選べるトッピングをプラスするのもおすすめ。今回はポーチドエッグをプラスしたら…なんともフォトジェニックになりました!とろけだす卵の黄身が、より食欲をそそります。
■参考記事:NYのファッショニスタ御用達店が日本上陸!フォトジェなアボカドトーストは必食(配信日:2018.11.18)
◼︎CAFE GITANE
住所:東京都渋谷区恵比寿南1-16-11
TEL:03-5734-1306
営業時間:11時30分~24時(LO23時)、金曜・祝前日は〜翌2時(LO翌1時30分)、土曜は11時〜翌2時(LO翌1時30分)、日曜・祝日は11〜24時(LO23時)
定休日:無休
あの「バーガーマニア」が手掛けるサンドイッチが絶品!「DAY & NIGHT」
とどまることを知らないグルメバーガーブーム。近年は、海外の有名店が上陸して話題になることも多いですが、メイド・イン・ジャパンのハンバーガーも根強い人気。都内の名店として必ず挙がる「バーガーマニア」もそのひとつです。
その名店を生み出したオーナーの守口駿介さんが2015年、サンドイッチ店をオープンしました。ランチタイムに提供するサンドイッチは、シンプルなBLTをはじめ、野菜をメインとしたものやシュリンプ、チキンを使ったものなどに、マンスリーメニューを加えた9品。
こちらは、ボリューム満点の「PHILLIY’S CHEESE STEAK」1890円。主役は、厚めにスライスしたアメリカ産のリブロース。アツアツの鉄板でグリルし、程よく火が通ったタイミングでチェダー、モッツァレラ、パルミジャーノ・レッジャーノと3種のチーズをのせたら、ボウルでふたをして待つこと数分。チーズがとろけ、なんともゴージャスなパティに!グリルオニオンとともに、同じ鉄板で焼いたパンでサンドすれば完成です。
たまらず口に運ぶと、サックリした食感と一緒に、ムギュッと弾力を持つパティ、オニオンの歯ごたえがベストマッチ!一瞬にして牛肉ならではの甘さを含んだ香りと、チーズの香ばしさが口の中を満たします。ハンバーガーほど厚みがないので、ひと口ですべての食材を味わうことができ、パンの端と中央部分で異なる食感が楽しめるのも高ポイント。ハンバーガーのようなボリュームとジューシーさを再現した、まさに「新感覚」のサンドイッチです。
■参考記事:あの「バーガーマニア」が手掛ける「新感覚」サンドイッチが絶品!(配信日:2018.11.12)
「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」など、高級レストランの味をリーズナブルに食べられると大人気の「俺の」系列店の数々。なんとベーカリー版の「俺のBakery&Cafe」もあるんです!しかも、パンがおいしいというだけではなく、日替わりメニューの「和牛ローストビーフのオープンサンド」が驚きのボリュームだと話題です。いつ店頭に並ぶかはわからないので、出合えたら超ラッキー!
こちらが、「和牛ローストビーフのオープンサンド」1380円。日替わりメニューのため、当日お店に行ってみないと食べられるかがわからないというレアメニュー!
「俺のイタリアン」のシェフが考案したという本格的なおいしさに加えて、このボリューム。パンからはみ出すほど具材がたっぷりのっていて、食べ応え十分です。
大胆にも2つのった目玉焼きの下には、見るからに柔らかそうな、しっとりとしたローストビーフがこんもりと盛られています。その量なんと150g!さらに、大きなベーコンも顔を覗かせています。
ジューシーなローストビーフはそのまま食べても十分おいしいですが、目玉焼きの半熟の黄身に絡めるとさらに絶品。サクッと焼かれたパンは、オリジナルの小麦粉を使用したセミハードの山型食パン。小麦の優しい甘みが、ローストビーフなど具材の味を引き立てます。
ボリューミーながらも、赤身肉を使用したローストビーフだからヘルシー!バルサミコ酢を使った味付けもさっぱりとしていて、女子にはうれしい一皿ですね。
■参考記事:出合えたら超ラッキー!「俺のBakery」の山盛りローストビーフのオープンサンド(配信日:2018.10.17)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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