お土産にもおうちカフェにも!お持ち帰りしたい東京・文京区のスイーツ3選
友人への手土産や、おうちカフェをとびきり豪華にしてくれる、おすすめのスイーツを東京都文京区から3つご紹介します。味はもちろんのこと、フォトジェニックな見た目も大切ですよね。喜ばれること間違いなしの、こだわりのつまったキュートなスイーツを集めました!
Summary
自宅で本格スイーツかき氷!行列人気店「サカノウエカフェ」
湯島天神と神田明神のちょうど真ん中、どこから来ても坂の上にある「サカノウエカフェ」は、かわいくてちゃんと美味しいものが楽しめるお店。人気の「おうちシロップ」は、無添加・無着色で旬を大切に安心安全な素材を使っているのが特徴の、フルーツと砂糖で作ったシンプルかつジューシーなシロップです。
こちらは、人気NO.1の「ピスタチオかき氷シロップ」。濃厚でコクのあるイタリア産のピスタチオを家庭でも使いやすくアレンジしています。
牛乳と混ぜればピスタチオソースに、生クリームと混ぜればピスタチオクリームに。トッピングでフルーツなどを盛り付ければ、おうちでパフェのようなかき氷の完成です。
「チョコミント キット」1950円には、チョコレートソース(200g)、ミントシロップ(希釈タイプ100g)、チョコレートコボー(砕いたチョコレート10g)、チョコミントの旗がセットになって入っています。
牛乳と合わせてミントベースに、泡立てた生クリームと合わせればミントクリームに。見た目もかわいくできる旗を飾れば、とってもフォトジェニック!
■参考記事:自宅で本格スイーツかき氷!行列人気店「サカノウエカフェ おうちシロップ」をお取り寄せ(配信日:2020.06.22)
イチゴにクリーム、チョコがひとつになった伝説のスイーツ!?「オザワ洋菓子店」
「オザワ洋菓子店」は本郷三丁目駅から徒歩6分ほどの場所にある、創業50年の洋菓子店。古くから宝塚歌劇団や歌舞伎の役者さんたちも足しげく通う老舗です。
そんな「オザワ洋菓子店」の看板商品は、こちらの「イチゴシャンデ」(大230円、小200円)。まるでキノコのようなビジュアルがとってもキュートですね!クッキーの土台にイチゴを丸ごと1粒と生クリームをトッピングし、それをチョコレートでコーティング。女子の大好物をすべて合体させた、この夢のようなスイーツです。
ふわふわで甘〜い生クリームに、ジュワーっと広がるイチゴのほのかな酸味。そこに香りや甘み、苦みのバランスが調整されたチョコレートの風味が加わって…口の中で絶妙なマリアージュが起こります。
1つでも何かが欠けたら物足らないと感じるかもしれないし、これ以上の材料が入っていたらここまで繊細で上品な味わいは生まれないのかもしれない…。素材の1つ1つに意味があり、匠の技を駆使して作られる「イチゴシャンデ」。1度食べたら虜になること間違いありません!
■参考記事:イチゴにクリーム、チョコが1つになった「イチゴシャンデ」…「オザワ洋菓子店」の伝説スイーツ (配信日:2018.10.12)
栗嫌いのシェフが作った伝説のモンブランにご注目!「トレカルム」
文京区千石にある「トレカルム」は、白山通りから一歩入った商店街で営業中のパティスリー。店名は、フランス語で「穏やか」を意味する言葉を選び、派手すぎず、地道に、地域に密着しながら、多くの人においしいケーキを食べてもらいたいという願いが込められています。
このお店の看板メニューが「モンブラン」(518円)。栗の苦手なオーナーシェフが、自分でも食べられるものをというコンセプトで作り上げたモンブランは、初めて来店したお客さんの9割が買って帰るという大人気商品です。
飾りのメレンゲの食感はシャリシャリしていて、黒糖が入っているのかと思うほど甘くて香ばしい!中に入っているカシスのムースが、栗の風味と合わさり、従来のモンブランにはない味わいを表現しています。
さらに、生地やクリームにコニャックとクルミリキュール、カシスリキュールを使用してあるので、大人のぜいたくさも感じられる風味を実現。さまざまな食感が楽しめるので、お土産にも大満足のスイーツです。
■参考記事:栗嫌いのシェフが作った伝説のモンブラン。インパクトもおいしさもサプライズ級(配信日:2018.08.09)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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