おでかけ
2020.09.19
まるで時が止まったかのよう!? “歓声をあげること間違いなし”小豆島の絶景スポット
穏やかな海と温暖な気候に恵まれ、近年観光地として注目を集めている瀬戸内海の離島、“小豆島”。今回は、小豆島のなかでも”自由を独り占めできる”絶景スポットをご紹介！あまりの美しさにまるで時が止まったかのような気分になれること間違いなしですよ。
summary
引き潮のときだけ願いが叶う!?小豆島のロマン溢れる砂の道「エンジェルロード」
ドラマでも話題になった砂の道「エンジェルロード」。
1日2回の引き潮のときだけ現れる道ということもあり、なんともロマンチック！
大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うというジンクスもあるのだとか。
小豆島を訪れるときは、ぜひ引き潮のタイミングを狙って行きたいスポットですね。
小豆島のスポットを一望できる奇跡の大パノラマ「美しの原高原」
銚子渓から寒霞渓へと向かう「小豆島スカイライン」にある、小豆島唯一の高原。周辺には四季折々に花が咲き、寒霞渓へと続く緑の渓谷を眺めることも！
なかでも、かつて「四方指」と呼ばれた展望地が見どころです。
標高777mの四方指展望台からは、寒霞渓をはじめ、瀬戸大橋や大鳴門橋などのスポットを望む大パノラマを楽しむことができますよ。
天気のいい日に訪れたい絶景スポットですね！
四季の自然が魅せる優しくて懐かしい絶景スポット「中山千枚田」
小豆島のほぼ中央に広がる「中山千枚田」。
映画のロケ地となったこともあって、大小約800枚にもおよぶ棚田には、青空や雲などの景色が映ったり、四季折々の花が周りに咲いたりと、とってもフォトジェニック！
優しくて懐かしい日本の風景を感じることのできる名所ですよ。
春夏秋冬の美しさ光る上空の景勝地「寒霞渓」
小豆等にある渓谷「寒霞渓」は、浸食作用によってできた奇岩怪石が続き、瀬戸内海の景色が目前に広がる絶景スポット！
春のツツジや初夏の新緑に続いて、渓谷を錦繍に染める秋の紅葉は格別の美しさ。
登山道を歩きながらでも、岩壁の間をすり抜けるロープウェイからでも見事な景観を楽しむことができますよ。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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