台湾に行きたーい!気持ちを叶えてくれる、本格・台湾料理5選

台湾に行きたーい!気持ちを叶えてくれる、本格・台湾料理5選

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いますぐ台湾に行きたいっ!という気持ちを叶えてくれる、東京都内の台湾料理のおすすめ店をるるぶ&more.編集部が厳選してお届けします。塩味の豆乳で朝ご飯、カラフルな餃子でランチ、臭豆腐入りのおいしいお鍋で夕食…なんて、大満喫できるプチ台湾グルメ旅はいかが? 週末は、ちょっと旅気分を味わいに、台湾料理を食べに行っちゃいましょ♪

Summary

台湾式モーニングはこちら!【五反田】東京豆漿生活

五反田駅の西口を出て徒歩5分の「東京豆漿生活」には、週末になると、ここで提供される台湾式朝ごはんを求めてたくさんの人が訪れます。朝早くから大行列になるほど人気!

写真はなかなか日本では見ることが少ない、塩味の豆乳。
豆乳のまろやかさと共に、優しい塩味とほんのりお酢の酸味が朝の胃袋にじんわりとしみわたります。
細切れになって乗っている揚げパン(油条)で、さらに食感が豊かに!

写真左上から時計回りに、黒糖豆漿 380円(税抜)、鹹豆漿(シェンドゥジャン) 450円(税抜)、胡麻餅 220円(税抜) 、 葱肉酥餅 280円(税抜)
写真左上から時計回りに、黒糖豆漿 380円(税抜)、鹹豆漿(シェンドゥジャン) 450円(税抜)、胡麻餅 220円(税抜) 、 葱肉酥餅 280円(税抜)

まんまるでかわいい台湾式パイもご一緒にどうぞ。甘さ控えめの黒胡麻餡や、豚肉×ネギの食欲がそそられるものまで、具材たっぷり本格派がバラエティー豊かに揃います。

営業時間内であっても売り切れ次第終了になるので、時間に余裕をもっていくのをおすすめします。絶品朝ご飯をとことん堪能してくださいね。

■参考記事:行列必至のおいしさ!本場の人も認める五反田の“台湾式朝ごはん”(配信日:2019.05.12)

台湾のすき焼き!?【六本木】焼鍋 まつ岡

焼鍋 3218円(1人前)
焼鍋 3218円(1人前)

六本木にあるお店「焼鍋 まつ岡」では、台湾生まれの鍋料理が人気。中央がポッコリと山型になったお鍋をつかっていただきます。中央でごま油に漬け込んだ豚肉を焼き、へこんだ部分でカツオととんこつベースのあっさりスープにお野菜を煮込みます。お肉が焼けたら、できあがり!たまごベースの特製ダレにつけて食べると、やみつきになるおいしさ。

焼鍋と一緒に楽しみたい一品料理も揃っています。薄い皮に豚ミンチ肉がギッシリ詰まった「飛天焼売」や「和牛肉の炙り雲丹のせ」など本格中華から創作和食までラインナップも豊か。どれにしようか迷うのも楽しいですね。

■参考記事:都内でココだけ!秘伝ダレで味わう、台湾生まれの絶品「焼鍋」(配信日:2018.05.23)

台湾ママの味【池袋】線條手打餃子専門店

池袋駅から徒歩5分ほど。台湾家庭料理が楽しめる「線條手打餃子専門店」があります。“本場台湾”“ヘルシー”というお店の看板通り、季節の野菜で色づけされたカラフル餃子がSNSで話題です。

如意餃子702円(1人前)※写真は3人前
如意餃子702円(1人前)※写真は3人前

緑はヨモギ、オレンジは唐辛子、黄色はウコン、ピンクはビーツと紫キャベツ…季節ごとに餃子の皮に使われる野菜も変わります。台湾ママの愛情がこもった家庭料理を味わいに、池袋を訪れてはいかがでしょう!

■参考記事:思わずスマホで撮りたくなる!台湾ママが作る愛情たっぷりカラフル焼き餃子(配信日:2018.04.23)

レトロな茶藝館にいるみたい!【吉祥寺】月和茶

吉祥寺駅から徒歩約5分とアクセスのいい「月和茶」。
入口の階段を上がると、そこは台湾の茶藝館そのままの雰囲気!

レトロな台湾を感じさせてくれる店内でいただけるのは、オーナーの楊さんこだわりのお茶や、台湾スイーツ&フードたち。こちらは「紅焼牛肉麺」(1120円)。ほろほろに煮込んだ牛肉と漢方スープ、台湾の平麺を合わせたものです。
ほかにも、「楊家魯肉飯」(870円)など、台湾伝統のメニューもありますよ。

■参考記事:味も雰囲気も台湾そのまま! 吉祥寺で海外旅行気分を味わえるカフェ「月和茶」(配信日:2018.10.25)

一人鍋&ネクストトレンドを堪能!【渋谷】BOILING POINT

渋谷駅から徒歩約6分、昨年開業した渋谷センター街の新商業施設「グランド東京渋谷ビル」の3階に位置する「BOILING POINT(ボイリング ポイント)」。本格的な台湾の味をベースに、オリジナリティあふれる一人鍋が食べられると注目のお店です。

店内はアメリカンテイストなイラストがあちこちに描かれ、ポップで楽しい雰囲気。

看板メニューの「ハウススペシャル鍋」(1628円)は、本場台湾さながらの味を楽しめる一品。台湾の屋台などでおなじみ“臭豆腐”が入った、クセになる味わいが魅力です。
さらに、白菜、豚肩ロース、えのき、肉団子、あさり、うずら、里芋、豚モツ、ニラ、ザーサイ、トマト、パクチーと具材たっぷり!

台湾で人気のヤクルト緑茶やパッションフルーツ緑茶など、タピオカに次ぐネクストトレンも味わえちゃいます。

日本にいながら、本場台湾の味を楽しめる「BOILING POINT」。
おひとり様でも友人同士でも、さまざまなシーンで訪れたくなるお店です。

■参考記事:渋谷でおひとりさまを満喫!ボリュームたっぷり“台湾一人鍋”専門店(配信日:2020.02.22)


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


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