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常識が変わる!"生"スイートポテト専門店「OIMO(オイモ)」が常に買える路面店をチェック
百貨店の催事やオンラインショップなどで人気の“生”スイートポテト専門店「OIMO(おいも)」をご存知でしょうか。実は2020年夏、三軒茶屋に初の路面店をオープンしたんです!「王様のブランチ」をはじめ、各メディアで引っ張りだこの新スイーツスポットをご紹介します。
満を持して三軒茶屋に初の路面店をオープン!スイートポテト専門店「OIMO」
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飲食店や居酒屋、カフェやバーなどさまざまな趣向のお店がひしめきあう東京・三軒茶屋駅。今回ご紹介する「おいも(OIMO)」は、そんな三茶の駅から歩いて2分ほどのところにある生スイートポテトの専門店です。
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店内に一歩足を踏み入れると、生スイートポテトがショーケースにずらり!テレビや雑誌などで取り上げられたこともあり、休日は行列ができるほどの人気店です。
フレーバーも豊富!焼かずに仕上げた“生”スイートポテトに悶絶
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「OIMO」のスイートポテトの一番の特徴は、オーブンを使わず、生クリームやバターでミルキーなコクをプラスした、さつま芋ペーストを採用しているところ。オーブンで焼かずに仕上げていることから“生”スイートポテトとネーミングしたそう。
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こちらが、催事などのポップアップストアで最初に販売された「ブリュレ」。舌触りがなめらかなペーストの上に、キャラメリゼした砂糖の香ばしい味わいが魅力です。
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お店で一番人気なのが、こちらの「プレーン」。さつま芋本来のやさしい甘さにミルキーなコクが楽しめる定番のフレーバーです。
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「OIMO」の「生スイートポテト」は室温だと、パイ生地のサクサク感が損なわれてしまうため、冷凍庫で保管します。
ひんやりしっかりとした食感を楽しみたい人は、食べる前に室温で5〜15分放置。とろけるようななめらかな食感を味わいたい人は、室温で30分放置がベストとのこと…!寒くなるこれからの季節は、レンジで30〜40秒前後チンした熱々ねっとり食感もおすすめです。
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「生スイートポテト」のもう一つの特徴は、さつま芋ペーストの下にあるパイ生地!248層も重ねられたパイ生地で、サクサクした軽やかな食感です。
![「4個ボックス」1300円、「6個ボックス」1950円、「10個ボックス」3250円(すべて税込)](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000298935/ZN4ujoi6h2mCjXUMbhbsHZXAUQbxRSfR5ZrVLbHc.jpeg)
「生スイートポテト」は、手みやげ用に4個・6個・10個のボックスも用意されています。もちろんフレーバーの組み合わせは自由。どの組み合わせにするか迷っちゃいますね。
プリンやスムージー、シュークリームも!
![「カスタードミルクプリン(安納いも・紅いも)」 各410円(税込)](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000298937/lal8QWONxBCASezbwkluf8spJ6RjiLkU97jjFTCN.jpeg)
「生スイートポテト」のほかにも、おいしいお芋スイーツがたくさん!写真は、「安納いも」と「紅いも」の2種類ある「カスタードミルクプリン」。なめらかなお芋の“ミルクプリン層”の上に、クリーミーなお芋の“カスタード層”で仕上げられています。ひとくちで2度おいしいよくばりプリンです。
![「クリームスムージー(プレーン・紅いも)」 550 円(税込)](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000298939/OSu49ti8S4RfkGGluN7JkVg7GYPcUgDE9quW6Xon.jpeg)
「“飲む”生スイートポテト」をコンセプトにした「クリームスムージー」もおすすめ。フレーバーは、国産のさつまいもとキャラメルソースのハーモニーが楽しめる「プレーン」と、沖縄・宮古島産の紅芋を使用した「紅いも」の2種類。
取材時は「紅いも」をいただいたのですが、ほんのり苦い紅いもが秋を感じさせる大人な味わいに。カップの底にサクサクのパイ生地が敷き詰めらているので食感も楽しめますよ。
![「マスカルポーネシュー」 330円(税込)](https://img.rurubu.jp/img_srw/andmore/images/0000298941/79iV1Qa2lCorA4fj2rUKVRYPVqemQsmFBSTF1fHQ.jpeg)
三茶の店舗限定で販売されている「マスカルポーネシュー」。マスカルポーネチーズとお芋がミルキーな味わいでクセになること間違いなしです。
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たっぷりのクリームに、香ばしい生地が絶妙にマッチ!「生スイートポテト」と併せて、手みやげとして購入される方も多いそう。
あまりの人気に行列ができることもある「OIMO」。
平日の夕方が穴場の時間帯なのでお仕事帰りに立ち寄ってみてください!
◆OIMO
住所::東京都世田谷区三軒茶屋1-35-15
電話:03-3527-9608
時間:11~19時
定休日:不定休
Text・Photo:村田智子(vivace)
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